【 得ようとする人 ・ 与えようとする人 】 極論すれば、世の中には2種類の人がいる。「得ようとする人」「与えようとする人」。短期的にみると「得ようとする人が、より多くを得る」、長期的にみると「与えようとする人が、より多くを得る」
極論すれば、世の中には2種類の人がいる
(a)
得ようとする人
(b)
与えようとする人
観察していると、次のことが分った
短期的にみると、(a)得ようとする人が、より多くを得る
長期的にみると、(b)与えようとする人が、より多くを得る
理由は簡単である
(a)
得ようとすると、相手の人は、与えまいとする
(b)
与えようとすると、相手の人は、お返しを還そうとする
次の二つのことも言える。
(a)
得ようとする人が「与えれば、より得をする」という魂胆で与えても、あまり還ってこない
(b)
与えられた人(相手)が、反応を返さないと、関係が希薄になる(続かない)
<出典>
なし。オリジナル
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