ワークショップで、「褒められる」ことがありますか? と問われ、
少し考えて、「よく褒められます」と答えたところ驚かれ、驚いてしまった。
言ってはいけないことを言ってしまったのだろうか?
しばらく自分の世界に入って考えた。
私は、本当に、「よく褒められている」のだろうか?
答えは、ハイ「よく褒められている」
では何故、褒められるのか?
それは、私がたくさん人を褒めているからだろう。
人は褒められると、お返しに、
褒めてくれた人を、褒めたくなるものだ。
なんだ、そんなことか。
私が優れた人だから、褒められるのではない。
私が優れたことをしたから、褒められるのでもない。
少し、がっかりした。
私が考えているうちに、
場の会話は進んでいた。
「褒められたいのに褒めてもらえないよね。」
「そうそう、なかなか褒めてもらえないよね。」
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