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2022年1月31日月曜日

(2553)『日蓮の手紙』。『金子みすゞ詩集』 / 100分de名著

 【 読書 ・ 100de名著 】【来月予告】『日蓮の手紙』(多彩な手紙から浮かび上がる日蓮の素顔とは)。【投稿リスト】『金子みすゞ詩集』(小さな命の愛しさ、人間の孤独、生きることへの希望をうたった)


 【来月予告】 『日蓮の手紙』 / 100de名著

 

20222月号 (100de名著)    テキストは、1月25日発売予定(NHK出版)

『日蓮の手紙』。講師:植木雅俊(仏教思想研究者)

 

 多彩な手紙から浮かび上がる日蓮の素顔とは。

 

 数々の迫害に耐えつつ、「法華経の行者」としての生涯を貫いた日蓮。他宗批判や諫暁などを盛んに行ったため、激烈なイメージが付きまとうが、信徒たちに送った手紙には、深い思いやりや処世訓など、人間味あふれる実像がにじみ出ている。残された手紙を手がかりに、日蓮の生涯と信念を読み解く。

 

【投稿リスト】 『金子みすゞ詩集』

公式解説は、

https://www.nhk.jp/p/meicho/ts/XZGWLG117Y/blog/bl/pEwB9LAbAN/bp/pQWV2jMAyN/

 

私が書いたのは、

(2528) 金子みすゞ詩集(0) / 100de名著

http://kagayaki56.blogspot.com/2022/01/2528.html

 

(2530) 金子みすゞ詩集(1-1) / 100de名著

http://kagayaki56.blogspot.com/2022/01/2530.html

 

(2531) 金子みすゞ詩集(1-2) / 100de名著

http://kagayaki56.blogspot.com/2022/01/2531.html

 

(2536) 金子みすゞ詩集(2-1) / 100de名著

http://kagayaki56.blogspot.com/2022/01/2536.html

 

(2537) 金子みすゞ詩集(2-2) / 100de名著

http://kagayaki56.blogspot.com/2022/01/2537.html

 

(2540) 金子みすゞ詩集(3-1) / 100de名著

http://kagayaki56.blogspot.com/2022/01/2540.html

 

(2542) 金子みすゞ詩集(3-2) / 100de名著

http://kagayaki56.blogspot.com/2022/01/2542.html

 

(2550) 金子みすゞ詩集(4-1) / 100de名著

http://kagayaki56.blogspot.com/2022/01/2550.html

 

(2552) 金子みすゞ詩集(4-2) / 100de名著

http://kagayaki56.blogspot.com/2022/01/2552.html

 

<出典>

松本侑子(2022/1)、金子みすゞ詩集、100de名著、NHKテキスト(NHK出版)



2022年1月30日日曜日

(2552) 金子みすゞ詩集(4-2) / 100分de名著

 【 読書 ・ 100de名著 】5つの詩を紹介します。「私と小鳥と鈴と」「こだまでしょうか」「星とたんぽぽ」「明るい方へ「このみち」。明るく励ましてくれる詩です。金子みすゞの、生きづらい生涯から生まれたからこそ力強いのでしょうか。


第4回  31日放送/ 22日再放送

  タイトル: ことばで響き合う未来へ - 童謡とみすゞの復活

 

放映は、   月曜日 午後 10:25~10:50

再放送は、  水曜日 午前 05:30~05:55

 及び        午後 00:00~00:25

 

5つの詩を紹介します

(1)     私と小鳥と鈴と

(2)     こだまでしょうか

(3)     星とたんぽぽ

(4)     明るい方へ

(5)     このみち

 

【展開】

(1)     私と小鳥と鈴と

「私が両手を広げても、… みんなちがって、みんないい。」

全文は例えば、

http://wp1.fuchu.jp/~zenshoji/minna.htm

 第一連は、空を飛ぶ小鳥、そして地面を走る私。第二連は、きれいな音で鳴る鈴、そしてたくさんの唄を歌える私。第三連は、それぞれが違っていることが、すばらしい、違いをよしと肯定する。この詩の心の寛さ、包容力。

 

(2)     こだまでしょうか

「「遊ぼう」っていうと 「遊ぼう」っていう。 … こだまでしょうか、いいえ、誰でも。」

全文は例えば、

https://diamond.jp/articles/-/291629

 平成23311日、東日本大震災が起きます。テレビとラジオでは、商業広告の代わりに、ACジャパンのCMとして、みすゞの詩が放送されました。

 相手にかけた言葉は同じ言葉で返ってくる。それはこだまだけではない……。当たり前のことを、子どもの語り回調でくり返し、そのリフレインが大きな力をもっていく詩の力。

 

(3)     星とたんぽぽ

「青いお空のそこふかく、 … 見えぬものでもあるんだよ。」

全文は例えば、

http://www.ondoku.sakura.ne.jp/gr3hositotanpopo.html

 彼女の詩は優しいだけではありません。真昼の空の星に託して、この世を成りたたせている眼に見えない偉大な仕組み、あるいは存在を描いています。

 

(4)     明るい方へ

「明るい方へ 明るい方へ … 都会(まち)に住む子らは。

全文は例えば、

https://yugemusic.com/more-bright-misuzu/

 植物、虫、子どもと、小さな、か弱いものを挙げています。しかも植物は、日光を浴びる大輪のひまわりではなく、薄暗い藪かげの葉っば、虫は昼間の蝶々ではなく、夜飛ぶ虫、子どもは日に焼けた円合の子ではなく、都会の子どもです。 … 陽の当たらない場所に生きる弱き者たちへの祈りのような励ましを、詩人はこの詩に込めているのです。

 

(5)     このみち

「このみちのさきには、 … このみちをゆこうよ。」

全文は例えば、

https://yugemusic.com/this-way-misuzu/

 私たちが生きていく人生という道の先に、何があるのか、誰にもわかりません。けれど、この道の先には、大きな森があろう、大きな海が、大きな都が、すばらしい何かがあろう。今は一人ぼつちでも、この道の先には、仲間がいる、広い世界がある、明るい未来があると信じて、みんなで歩いて行こう……。

 

<出典>

松本侑子(2022/1)、金子みすゞ詩集、100de名著、NHKテキスト(NHK出版)



2022年1月29日土曜日

(2551) アスリートが届けてくれる感動(4) 井上靖(作家)

 【 感動 ・井上靖】作家・井上靖は自身の随想集「わが一期一会」の中でこう記している。「自分で歩き、自分で処理して行かねばならぬのが、人生というものであろう」。言葉が染みる。


シリーズ: アスリートが届けてくれる感動

(1)     マイケル・ジョーダン(米プロバスケツトボールの″神様″)

(2)     原晋監督(青学大。第98回箱根駅伝総合優勝)

(3)     三浦知良(サッカIJリーグ現役最年長)

(4)     井上靖(作家)  ←←←

 

 作家・井上靖は自身の随想集「わが一期一会」の中でこう記している。

 「自分で歩き、自分で処理して行かねばならぬのが、人生というものであろう」

 言葉が染みる。栄光を手にする人は、予想だにしないような挫折、困難に直面しても、その壁を乗り越えてより高いパフォーマンスを発揮してくる。 … 夢をかなえてくれる姿に″投影″して勇気づけられる。それがスポーツが持つ″魔力″なのであろう。

 

<出典>

【タイトル】 アスリートが届けてくれる感動

【新聞】 産経新聞(2022/01/11) 【スポーツ茶論(サロン)

【タイトル】 アスリートが届けてくれる感動 清水満

URL】 https://www.sankei.com/article/20220111-MGEOSWKGPNKMBGYXZSTNQF5AWE/

(有料会員記事)



2022年1月27日木曜日

(2550) 金子みすゞ詩集(4-1) / 100分de名著

 【 読書 ・ 100de名著 】死後50年以上たって、初めてみすゞ全集が刊行。国語教科書に掲載され、金子みすゞは大ブームとなる。第4回は「明るい方へ」「このみち」等から、私たちに生きる励ましと勇気を与えるみすゞの詩の力を読み解く。


第4回  31日放送/ 22日再放送

  タイトル: ことばで響き合う未来へ - 童謡とみすゞの復活

 

 みすゞの手書きの詩512作は、弟の雅輔が大切に保管していた。昭和59年、その全作が出版、死後50年以上たって、初めてみすゞ全集が刊行。国語教科書に掲載され、平成に金子みすゞは大ブームとなる。さらに東日本大震災の直後、テレビから流れた詩「こだまでしょうか」は、傷ついた人々の心を癒やした。今では全512作に曲がつき、全国で愛唱される。第4回は「明るい方へ」「このみち」等から、私たちに生きる励ましと勇気を与えるみすゞの詩の力を読み解く。

https://www.nhk.jp/p/meicho/ts/XZGWLG117Y/blog/bl/pEwB9LAbAN/bp/pQWV2jMAyN/

 

【テキストの項目】

(1)      戦意高揚に使われたと童謡

(2)      繊細な心や個性の否定

(3)      童話復活、第二次ブームへ

(4)      みすゞ復活の布石

(5)      待望の全集刊行

(6)      雅輔の死

(7)      みすゞブーム到来

(8)      違いをよしと肯定する

(9)      東日本大震災、「こだまでしょうか」

(10)     眼に見えない存在を描く

(11)     童謡は日本の文化遺産

(12)     生きる励ましを込めて

(13)     「このみち」 - 未来へのまなざし

(14)     みすゞの実像を理解するために

 

<出典>

松本侑子(2022/1)、金子みすゞ詩集、100de名著、NHKテキスト(NHK出版)



2022年1月26日水曜日

(2549) アスリートが届けてくれる感動(3) 三浦知良

 【 感動 ・三浦知良】 「学ばない者は人のせいにする。学びつつある者は自分のせいにする。学ぶことを知っている者は誰のせいにもしない」。 己との戦い。強い志を持ち、より高いレベルで自らに負荷をかけて壁を乗り越えてきた姿が見える。


シリーズ: アスリートが届けてくれる感動

(1)     マイケル・ジョーダン(米プロバスケツトボールの″神様″)

(2)     原晋監督(青学大。第98回箱根駅伝総合優勝)

(3)     三浦知良(サッカーJリーグ現役最年長)  ←←←

(4)     井上靖(作家)

 

 サッカーJリーグ現役最年長の三浦知良、54歳がこんな言葉を残している。

 「学ばない者は人のせいにする。学びつつある者は自分のせいにする。学ぶことを知っている者は誰のせいにもしない」。

 己との戦い。強い志を持ち、より高いレベルで自らに負荷をかけて壁を乗り越えてきた姿が見える。

 

<出典>

【タイトル】 アスリートが届けてくれる感動

【新聞】 産経新聞(2022/01/11) 【スポーツ茶論(サロン)

【タイトル】 アスリートが届けてくれる感動 清水満

URL】 https://www.sankei.com/article/20220111-MGEOSWKGPNKMBGYXZSTNQF5AWE/

(有料会員記事)

 

添付写真は、

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c01898bd64470dce98f8503b6ebfd9377aab84a



(2548) ネコのケンカと「さる団子」

  昨日、散歩していたら、停車している車の下で2匹の猫がにらみ合っていた。

 今朝4時ころ、2匹の猫のけたたましい鳴き声で目が覚めた。格闘音も聞こえてきた。

 

 恋の季節には、早すぎると思う。

 寒くて、イライラしているのだろうか。

 

 寒いときは、温め合うといいと思うんだけれど。

 

添付の写真は、「さる団子」@淡路島モンキーセンター(洲本市)

兵庫県広報誌 Hyogo 県民だより  令和2年2月号 より


2022年1月25日火曜日

(2547) アスリートが届けてくれる感動(2)

 【 感動 ・ 原晋 】指導方針を「目標を数字や言葉にしようとすれば、嫌でもよく考えます。何度も口にすれば深く浸透しますし、目標への達成意識も強くなります」と話していた原監督。どんな些細なことでも成功体験をほめる。


シリーズ: アスリートが届けてくれる感動

(1)     マイケル・ジョーダン(米プロバスケツトボールの″神様″)

(2)     原晋監督(青学大。第98回箱根駅伝総合優勝)  ←←←

(3)     三浦知良(サッカIJリーグ現役最年長)

(4)     井上靖(作家)

 

 指導方針を「目標を数字や言葉にしようとすれば、嫌でもよく考えます。何度も口にすれば深く浸透しますし、目標への達成意識も強くなります」と話していた原監督。選手目線で、どんな些細なことでも成功体験をほめ、

 そして今回、「皆が自分のためにトレーニングをするのが青学大の強さ」と選手の自立を尊重した。単なる勝利ではなく、人として成長することを学ばせていた気がした。

 

<出典>

【タイトル】 アスリートが届けてくれる感動

【新聞】 産経新聞(2022/01/11) 【スポーツ茶論(サロン)

【タイトル】 アスリートが届けてくれる感動 清水満

URL】 https://www.sankei.com/article/20220111-MGEOSWKGPNKMBGYXZSTNQF5AWE/

(有料会員記事)



(2546) アスリートが届けてくれる感動(1) マイケル・ジョーダン

 【 感動 ・ マイケル・ジョーダン 】 「失敗することは耐えられるが、挑戦しないでいることは耐えられないんだ」。「成功を学ぶためには、まず失敗を学ばなくてはならない。人生で何度も失敗してきたからこそ私は成功した」


シリーズ: アスリートが届けてくれる感動

(1)     マイケル・ジョーダン(米プロバスケツトボールの″神様″)  ←←←

(2)     原晋監督(青学大。第98回箱根駅伝総合優勝)

(3)     三浦知良(サッカIJリーグ現役最年)

(4)     井上靖(作家)

 

 「失敗することは耐えられるが、挑戦しないでいることは耐えられないんだ」米プロバスケツトボールの″神様″マイケル・ジョーダン氏の言葉である。1990年代を中心に15年間の選手生活で10度の得点王、シカゴ・ブルズを6度の優勝に導いたスーパースターは、こうも言っている。

 「成功を学ぶためには、まず失敗を学ばなくてはならない。人生で何度も失敗してき

たからこそ私は成功した」

 

<出典>

【タイトル】 アスリートが届けてくれる感動

【新聞】 産経新聞(2022/01/11) 【スポーツ茶論(サロン)

【タイトル】 アスリートが届けてくれる感動 清水満

URL】 https://www.sankei.com/article/20220111-MGEOSWKGPNKMBGYXZSTNQF5AWE/

(有料会員記事)

 

添付写真は、

https://thedigestweb.com/basketball/detail/id=14398



2022年1月24日月曜日

(2545) 鏡の中にいるのは誰?  「ルージュ(口紅)実験」

 【 ルージュ実験・ 自我 】 2歳から3歳のころに自我の芽生えがあります。このころに自分を第三者的に見ることができるようになるのです。鏡の中の自分に気づくということが、社会的存在としての自分への気づきとなるのです。


 幼児を対象とした、「ルージュ(口紅)実験」といわれるものがあります。この実験では、気づかないうちに鼻の頭にルージュをつけられた幼児が、鏡に映った自分を見たときにどのような行動をするのかが観察されます。

 

 もし彼らが、鏡に映っている人が自分であると気づいていないとすると、遊びのように鏡の中の「人・対象」の鼻を拭こうとします。逆に、もし「自分」がそこに映っている「人」であると分かっていると、自分の鼻を拭くという行動をすることが期待されます。

 

 結果を見てみると、

 1歳半では、半数くらいの子どもは、鏡に映っている子どもの鼻を指さして、そこに赤いものがついていることを示します。半数の子どもは、自分の鼻を拭こうとします。

 2歳の子どもでは、鏡に映る姿をみて自分の鼻を拭こうとする行動が観察されました。そこに映っているのが「自分」であるとわかっているのです。

 

<出典>

【タイトル】 鏡の中にいるのは誰?

【新聞】 産経新聞(2022/01/20)  【子ども点描】

【発信者】 河合優年



2022年1月23日日曜日

(2544) 私のショート・エッセイ(12)  (人はわからない ~ 1)

人は、わからないものだ。

 

人は、一人ひとり違う。

Aさんが喜んだことをBさんにしたら、怒り出した。

 

同じ人でも、昨日と今日とでは違う。

だいたいは一貫性があるが、時として前触れなく変わる。

 

一貫性があっても、現れ方が違う。

テキパキしていた人が、セッカチになる。

 

(すべて自分で考えたことであり、引用ではありません)



(2543) 私のショート・エッセイ(11)  (到達点と幸福)

到達点に幸福があるのではなく、

到達点に向かう過程に幸福が見つけられのではないか

 

過程に幸福を見つけられるかどうかは、

その人がおかれた環境によって決まるのではなく、

その人の生き方で決まるのではないか。

 

(すべて自分で考えたことであり、引用ではありません)



2022年1月22日土曜日

(2542) 金子みすゞ詩集(3-2) / 100分de名著

 【 読書 ・ 100de名著 】5つの詩を紹介します。「夜散る花」「杉の木」「光の籠」「玩具がない子が」「繭と墓」。みすゞが未来への抱負や憧れを胸にいだき、さらに夢破れた挫折と悲嘆を経験したからこそ、文学として胸を打つ傑作が生まれた


第3回  24日放送/ 26日再放送

  タイトル: 「孤独」と「死」をみつめて - 童謡詩の衰退

 

5つの詩を紹介します

 

(1)      夜散る花

(2)      杉の木

(3)      光の籠

(4)      玩具がない子が

(5)      繭と墓

 

【展開】

 

(1)      夜散る花

「朝のひかりに 散る花は、 … 夜散る花は 誰とあそぶ。」

 全文は例えば、

https://ameblo.jp/moriisamu-misuzu/entry-11940983110.html

 この詩には、咲き誇る花でなく、散っていく花に心を寄せるみすゞのこまやかな優しさが表れていますが、それは、散っていく花のあわれに共鳴する詩人の寂しさでもあります。

 

(2)      杉の木

「母(かあ)さま私は何になる。」 … 「母さんみたいな杉の木に。」

 全文は例えば、

https://plaza.rakuten.co.jp/shirokiyagh/diary/201110270001/

 この詩には、東京で詩集が刊行されるような詩人にはなれないかもしれないという、みすゞの諦めに似た境地が感じられます。この詩が載った大正14年の「童話」に、みすヾ作品の掲載はほとんどなく、ライバルの活躍が目立っていました。

 

(3)      光の籠

「私はいまね、小鳥なの。 … 心やさしい小鳥なの。」

 全文は例えば、

https://plaza.rakuten.co.jp/shirokiyagh/diary/201112130001/

 この小鳥は、鍵のかかった籠に閉じ込められているわけではありません。しかし小鳥は、日に見えない籠という檻、囲い、あるいは規範に自ら閉じこもり、小さな空間におとなしく飼われている……。

 

(4)      玩具がない子が

「玩具のない子が さみしけりゃ、 … 何を貰うたらなおるでしょう。」

 全文は例えば、

https://ameblo.jp/moriisamu-misuzu/entry-11409410241.html

 私」は、母があり、玩具がこぼれるほどあってもさみしい。そんな「私」は、何があれば、その虚しい心は救われるのか。「母」は家族や友人、「玩具」は衣食住や遊びの品々のたとえです。

 

(5)      繭と墓 

「蠶(かいこ)は繭(まゆ)に はいります、 … 天使になつて 飛べるのよ。」

 全文は例えば、

https://blog.goo.ne.jp/chuo1976/e/7a010e1fc49126a48c9468416c13cfd2

 蚕は白い繭に入って蝶となって飛びたち、人は墓に入って翅のある天使となり空高く飛んでいきます。八十は、自死したみすゞが、青空の清い天使となり、その魂の安らかならんと願い、昭和6年の雑誌に載せたのです。

 

放映は、   月曜日 午後 10:25~10:50

再放送は、  水曜日 午前 05:30~05:55

 及び        午後 00:00~00:25

 

<出典>

松本侑子(2022/1)、金子みすゞ詩集、100de名著、NHKテキスト(NHK出版)



(2541) 令和4(2022)年 1月中旬 の 組織Blog リスト

 【 組織Blog ・ 旬報 】 令和4(2022)年1月11~21日 組織Blogリスト


(K1668) Z世代が社会を変える(4) Z世代の支持政党

http://kagayakiken.blogspot.com/2022/01/K1668.html

 

(K1669) 令和4(2022)年 1月上旬 個人Blog リスト

http://kagayakiken.blogspot.com/2022/01/K1669.html

 

(K1670) 「老人に残された力」ではない / 「 老人力 」(31)

http://kagayakiken.blogspot.com/2022/01/K1670.html

 

(K1671) Z世代が社会を変える(5) KW1「チル」

http://kagayakiken.blogspot.com/2022/01/K1671.html

 

(K1672) Z世代が社会を変える(6) KW2「自己承認欲求・発信欲求」

http://kagayakiken.blogspot.com/2022/01/K1672.html

 

(K1673)「 認知症の語り 」(30)

http://kagayakiken.blogspot.com/2022/01/K1673.html

 

(K1674) 医療だけではない「家の力」 (1)家の力

http://kagayakiken.blogspot.com/2022/01/K1674.html

 

(K1675) 医療だけではない「家の力」 (2)食べる

http://kagayakiken.blogspot.com/2022/01/K1675.html

 

なお、前回の紹介は、

(2534) 令和4(2022)年 1月上旬 の 組織Blog リスト

http://kagayaki56.blogspot.com/2022/01/2534.html



2022年1月21日金曜日

(2540) 金子みすゞ詩集(3-1) / 100分de名著

 【 読書 ・ 100de名著 】みすゞはスペイン風邪の世界的パンデミックと大量死、関東大震災の時代に生き、人の儚い死を見つめていた。苦境の中でみすゞが真剣に向き合った人間の「孤独」と「死」、「希望の喪失」を描いた詩を読解する。


第3回  24日放送/ 26日再放送

  タイトル: 「孤独」と「死」をみつめて - 童謡詩の衰退

 

 時代の流れの中で、童謡詩を載せた雑誌は次々に廃刊。みすゞは発表の場を失う。そこで詩集刊行の望みをかけ、512作の詩を、西條八十と、東京で編集者として働く弟・雅輔に送るが、願いはかなえられなかった。みすゞにとって詩と表現は、自らを生かす希望の力だった。その希望が失われ、さらに結婚生活の不幸、健康の問題も重なり、みすゞは自ら死を選ぶ。またみすゞはスペイン風邪の世界的パンデミックと大量死、関東大震災の時代に生き、人の儚い死を見つめていた。第三回は、苦境の中でみすゞが真剣に向き合った人間の「孤独」と「死」、「希望の喪失」を描いた詩を読解する。

https://www.nhk.jp/p/meicho/ts/XZGWLG117Y/blog/bl/pEwB9LAbAN/bp/pQWV2jMAyN/

 

【テキストの項目】

(1)      投稿欄での競争

(2)      投稿家たちとの交流

(3)      詩集が出ない苦悩

(4)      籠に自分から閉じこもる「私」

(5)      大正15年、みすゞの結婚

(6)      「童話」の廃刊

(7)      雅輔の上京、八十の転身

(8)      みすゞの諦観

(9)      時代の変化を感じて

(10)     近代人の癒しがたい孤独

(11)     八十と雅輔に託した思い

(12)     昭和5年、みすずの自死

(13)     自死前日の写真撮影

(14)     八十による追悼

 

<出典>

松本侑子(2022/1)、金子みすゞ詩集『、100de名著、NHKテキスト(NHK出版)