【 個性 ・ 不得手 】不得手、よからぬ性向・性行も含めての個性と付き合う。チームワークの意義。個性が変わることはあっても、変えることはできない。できるのは、良からぬことが起こらないよう努力すること。努力すれば良し
人はそれぞれ、得手・不得手がある。 それを優しい言葉で言うと、不得手も含めて「個性」という。 人が一人で何かをするときは、 得手の領域では上手くいき、 不得手の領域では上手くいかない。 しかし、得手・不得手の異なった人たちが集まったチームなら、 それぞれ自分の得手の部分を担当し、 他のメンバーの不得手な部分を互いにカバーし合う。 それにより、全体としてよい成果を出せる可能性がある。 可能性があるだけである。 チームワークが良ければ、良い成果が出る チームワークが悪ければ、軋轢がおこるだけで、成果は出ない 個性には、不得手だけではなく良からぬ性向、性行も含まれる。 性向:人の性質の傾向 性行:人の性質とふだんのおこない それらを含めての人間であり、 それらを無くすと人間ではおられない(神様になってしまう?) 自分の個性も他人の個性も変えられない(変わっていくことはある)。 でも、できることはある。 良からぬ性向、性行をもっているのは「そうある」ことであり、良くも悪くもない。 それらが悪い結果に結びつかないように、努力することはできる。 その結果、悪いことが現実に起こらなければそれで良し。 それでも防ぎきれないこともある。それも良しとするしかない。 人間だもの。 どのようになっても、 努力すれば良し 努力しなければ悪し、 <出典> なし <添付> |
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