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2018年3月19日月曜日

(1182)  老人ホーム発社会貢献 <インクルーシブ社会>

 
      最新投稿情報   ※ 同じ
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(K0323)  老人ホーム発社会貢献 <インクルーシブ社会>
http://kagayakiken.blogspot.jp/2018/03/k0323.html
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 「老人ホーム発社会貢献」というものを立ち上げたいと思っているが、協力してくれる人はいないだろうか。
 

 「高齢者向けレクリエーション」が整った老人ホームに入所していて、それを活用して、楽しく毎日を送っている老人ホーム入居者がいる。例えば、

(K0320)  楽しい活動・意味ある活動 <インクルーシブ社会>
http://kagayakiken.blogspot.jp/2018/03/k0320.html
 

 その一方、することがなく、生きている意味を見出せない老人ホーム入居者もいる。例えば、

(K0318)  生きがいを探す母 <インクルーシブ社会>
http://kagayakiken.blogspot.jp/2018/03/k0318.html
 

 後者に対して、何らかの働きかけができないかと、考えている。

 イメージとして、一例をあげる。
 

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 老人ホーム入居者が、
 折り紙と手紙をセットにして、
 児童養護施設の子どもに送る。
 受け取った子どもから返事が返ってきて、
 継続的に続く。
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 送るだけでは、自己満足の域を出ない。
「返事が返ってきて」はじめて「自分は役立つことができたのだ」と実感できる。
 

 これを個人や一つの団体で完結するのは難しいだろう。チームができると実現性が高まる。
 
A)      趣旨を理解し、協力する老人ホーム

B)      老人ホームで、入居者の活動をサポートする人

C)      趣旨を理解し、協力する児童養護施設

D)      児童養護施設で、子どもの活動をサポートする人

E)      全体をコーディネートする人

F)      折り紙を提供してくれる人、郵送費を支援してくれる人がいるとありがたい

G)      補助金や助成金いただけると、ありがたい
 

 「私はB)をしましょう」「私はD)をしましょう」という人が現れて、A)C)の候補が見えてくると動き始める。


 「折り紙と手紙のセット」や「児童養護施設」は一例であり、これに限定しない。例えば、「ぬくもりを感じさせる手作りの物、例えば布製の物がよいのでは」というアドバイスもいただいた。

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