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2017年3月21日火曜日

(818) 正しいけれど優しくない


大分前(2/8)のことになってしまったが、私のFacebook友達の秦 貴子さんのページで映画『恋妻家宮本』の紹介があった。

私は実際に映画を見ていないのに書くのは気が引けるが、そこにこだわると身動きできなくなる。

 
要点をできるだけ短く表現すると、「正しいけれど優しくない」

 私は、これだけでドキッとしてしまう。

 
もう少し詳しく書くと、

===== 引用 はじめ

「正しさと正しさはぶつかってしまう。けど、優しさと優しさはぶつからなくて、もっと大きな優しさになる」

自分は合ってるかな?正しいかな?と、感じたり、自分の決断に迷ってしまったり、間違っていないか不安になっている時に、一言声をかけてあげたくなる作品でした

===== 引用 おわり
秦 貴子さんのページ

 
「正しいけれど優しくない」を私の言葉に作り直した。二つある。

 
一つ目は、「正しさを追求すると、正しくなくなる」

何が正しいか、ちっぽけな頭で考えると、大局的な正しさが見えなくなる。
正しさを求めていると、人は時に傲慢になる。

 
二つ目は、次回

 
「妻恋家宮本」
添付の写真は上記より。

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