【大谷翔平・好かれる理由】嫌われる人には 嫌われる理由 があり、好かれる人には 好かれる理由 があるようです。大谷翔平選手は何故、全力疾走したのでしょうか。これは、好かれるための ノウハウ でなく、 生き方 だと思います
嫌われる人には嫌われる理由があり、好かれる人には好かれる理由があるようです。大谷翔平選手は、才能あふれた人だし、人一倍、努力も積み重ねているでしょう。ただ、それだけではありません。
「人に好かれるためのノウハウ」という本があれば、そこに載るような話だが、これは、ノウハウでなく、生き方だと思います。
===== 引用はじめ
エンゼルスの大谷翔平選手(27)は、マリナーズ戦に「2番・指名打者」でフル出場。9回にメジャー単独トップの34号2ランを放った。7回1死の第4打席は平凡な一ゴロだと思われたが、全力疾走で一塁手との競争を間一髪で制し、セーフ。
…
このプレーに、常日ごろから“大谷ラブ”を公言している中継局BSウエストのグビザ解説者は「この流れを続けたいものです。大谷は(同僚)フレッチャーにもう一度打席を回し、連続安打の記録を更新させるために全力疾走。そして、セーフにしました」と説明。マドン監督も「多くのことを物語る走塁だった」と評した。
それまで、球団史上2位の26試合連続安打中だったフレッチャーは4タコ。しかも、スコアは2―7の劣勢。もし大谷以降の打者が全員アウトになれば、第5打席が回って来ないまま試合終了になる可能性が高かった。結局、フレッチャーは9回の第5打席で空振り三振に倒れて記録はストップしたが、きっと感じるものはあったはずだ。
===== 引用おわり
<出典>
仲間想いの大谷翔平、7回には激走の内野安打
米中継局は感激「フレッチャーにもう一度打席を回し、連続安打の記録を更新させるための全力疾走だった」
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