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(K1176) 犯罪を巡って被害者と容疑者の双方で65歳以上の高齢者の割合が増えている(警察白書) <高齢者の安全・安心>
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夫は「子どもの面倒をよく見た」と自負するが妻のイライラは増加――。新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛が、子育て世帯に与えた影響を調べた民間調査で、こんな夫婦間の意識の差が浮かび上がった
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調査したのは明治安田生命保険。インターネットで、0~6歳の子どもがいる全国の既婚男女を対象に6月に実施し、1100人が回答した。
自粛期間を経た子育ての意識変化を尋ねると、
(1) 夫は「積極的に子どもの面倒を見るようになった」20.9%、「子どもの話を聞くようになった」18.7%、「子どもとの絆が深まった」18.5%など前向きな意見が7割以上を占めた
(2) 妻は「子どもにイライラすることが多くなった」が22.0%で最も多く、「配偶者の育児にイライラすることが多くなった」11.3%など、計4割近くがストレスを感じていた。
夫がテレワーク(在宅勤務)をした専業主婦の25.0%は「今後テレワークをしてほしくない」と回答。理由は「夫がずっと家にいることで家庭不和になり子どもに悪影響なため」が36.4%で最も多かった。
<出典>
夫「育児増」と自負、妻はイライラ 外出自粛で意識差
明治安田生命 夏に関するアンケート調査を実施
添付図は、
夫「積極的に育児」、妻「イライラ増」
産経新聞 (2020/07/21
夕 )
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