「なにか良いことが起こると必ず(本当はそうではないのに)、
『私のおかげだ』と主張する人がいる」
「そうそう、いるいる !」
から対話が始まった。
「その人は、どんな人だろうか ?」
という問に二つの答えが示された。
(1)
その人はプライドが高い人に違いない
(2)
その人は自尊心の低い人に違いない
そこで二つの疑問が沸き起こった
(1)
プライドと自尊心は似ているようだけれど、どう違うのか
(2)
プライドと自尊心が似ているのならば
「プライドか高い」=「自尊心が高い」のように思うのだけれど、
何故、「プライドが高いのに、自尊心が低い」のか
この(2)に対しては、
「自分に自信がなくて、自尊心が低いいから、
プライドを高く保つ必要がある」
のではないかという意見があった。
「プライドが高い」「プライドが低い」
「自尊心が高い」「自尊心が低い」
「自信がある」「自信がない」
各々の言葉の定義に遡って考察する必要がある。
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