【 安心感 ・ 仕組み 】自分にとって安心感を与えてくれる人がいるときは、子どもたちはより遠くで、より活発に活動することができるのです。このような働きは、お母さんだけでなく保育士さんや学校の先生との間にも存在します。
お母さんが果たしていた働きには2つのものがありました。
(1)
1つ目は、子どもにとっての安全基地としての働きです。
(2)
もう1つのものは、状況を判断するための信号機としての働きです。
===== 引用はじめ
このような働きは、お母さんだけでなく保育士さんや学校の先生のような、子どもと密接に関係している人との間にも存在することが明らかにされています。自分にとって安心感を与えてくれる人がいるときは、子どもたちはより遠くで、より活発に活動することができるのです。
===== 引用おわり
「さて、子どもが、未知の環境においても柔軟に対応していく仕組みは安心感にあると言ったのですが、」と本文に書いてあるのですが、どうでしょうか。
私は、「子どもが」を消してもよいと思います。つまり、子どもだけではなく、大人でも当てはまると思います。
大人である私もまた、やはり、二つの役割を求めていると思いました。
<出典
【タイトル】 「安心感」が柔軟な行動のカギ
【新聞】 産経新聞(2020/02/03) 子ども点描
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