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2020年5月28日木曜日

(1983)  「前」と「後」、どちらが未来を表す言葉か?


◆ 最新投稿情報
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(K1124)  生まれ変わるのは良いことなのか悪いことなのか / 自立期と仕上期との間にて(4) <自立期~仕上期>
http://kagayakiken.blogspot.com/2020/05/k1124-4.html
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「前はもっとやせてたのよ(昔はやせてた)」「後でまた会おうね(近い未来に会いましょう)」/「前向きにならなくちゃ(未来を見ていこう)」「後ろ向きになっちゃうの(昔のことを考えてばかりしまう)」。逆だ
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 Facebook友達の中本 渉さんの記事から(5/23)
===== 引用はじめ
 人生は前向きに、前を向いて歩こうのイメージをもつ。したがって、未来は前方にあると。では、過去の話をするとき、「一年前の話だが…」とか「10年前の東日本大震災のとき」等々と過去が前にある表現をつかう。一方、未来の話をするときも、「3年後にはどうなっているか」「5年後にはこうなっていたい」などと言う。
===== 引用おわり

 まとめたものを、一つ目の添付の表に示す。
興味深い。
 似たものがあった。二つ目の添付の表に示す。

 これを設問の形にすると、次のようになる。

設問A
 前向きに未来を見、後ろ向きに過去を見る。一方、1年前は過去であり、1年後は未来である。何故か。

 ついでに、大学の時に聞いた設問を次に示す。

設問B
 鏡を見ると、左右は逆転するが、上下は変わらない。何故か。

 実は、二つの設問の答えは同じ。2回後(多分2日後)に続きを書く予定。






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