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2020年5月9日土曜日

(1963)  コロナのニュースばかりだ


◆ 最新投稿情報
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(K1104)  同じことを何回もいう / 認知症の人の不可解な行動(2) <認知症>
http://kagayakiken.blogspot.com/2020/05/k1104-2.html
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新聞を読み進めていくと、コロナ関連ばかり出てくる。53%がコロナ関連だった。大切な記事ではあるが、そんなには要らない。非コロナ記事の貧弱さが気になる。こういう時だからこそ非コロナ記事を充実してほしい
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 新聞を見ると、コロナの話ばかりだ。
 テレビを見ると、素人が、怪しげなことをダラダラ話している。
 テレビのニュースでも、大変だ!こんな可哀想な人がいる!という報道が多い。報道するのはよいが、それで物事がよくなっていくというものではない。情緒に訴えることを悪いとは言わないが、それだけでは救いがない。
 政治家の話もうんざりする。政争の具としか考えていない。岡江久美子さんが亡くなった件でも問題が出ているようだ。違うことをいっていると思ったら、今度は金を出せばかりだ。それなら私でも言える。多くの国政調査費を使って、何をしているのか。日本国民のことを考えているのか。まっとうな提案はできないのか。

 以前から気になっていた。頑張って調べてみた。新聞紙面は、どうなっているのか。
調査結果:「広告」「コロナ」「非コロナ」が、おおよそ3分の1ずつ。「広告」を除くと、「コロナ」が53%、「非コロナ」が47%
 新聞は読者が減り、テレビ離れも進んでいる。こんなことでは更に加速される。読み応えのある記事を書き、見ごたえのある番組を提供してほしい。

 辛い中でも「負けへんで」という心意気は、元気をわけてくれる。辛いことも受け入れて、その先を見にいきたい。

<対象>
産経新聞(2020/05/09 朝刊)



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