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(K1103) 身内がなっても恥じないで / 高見国生さんからのメッセージ(1) <認知症>
http://kagayakiken.blogspot.com/2020/05/k1103-1.html
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井坂幸太郎の小説『オーデュボンの祈り』の一節にこんな趣旨のフレーズがあります。「ロマンチックな雰囲気が好きなのが女、ロマンチックなのが男」。理解できなくても、相手にとって大切なものを尊重しよう
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サプライズの演出
A)
ここが違う
女: 女はロマンチックなものが好き男: 男はロマンが好き
B)
相手をうっとりさせたいとき
男から女へ: 姫はわがままだなぁ…♪女から男へ: 夢を持っている人って かっこいいよね
【展開】
サプライズの演出
A)
ここが違う
女: 女はロマンチックなものが好き
お姫様願望の女
夜景がキレイなレストランでのデート、愛をささやく甘い言葉、ドキドキするシチュエーションでの優しいキス…。いわゆる「ロマンチックなもの」に女は目がありません。感情・感受性が豊かだからかもしれません。
男: 男はロマンが好き
男のロマンを追い求める男
男たちは、どうやったら女性がロマンチックに感じるか頭を悩ませるが、見当違いな演出をしてしまうこともしばしば。いわゆる「ロマン」に萌えるのは、どちらかというと男。「男のほうがロマンチストで、女の方がリアリスト」とも言えそうです。
B)
相手をうっとりさせたいとき
男から女へ: 姫はわがままだなぁ…♪
彼女は「姫キャラ」じゃないとか、関係ありません。女性は誰しもプリンセス願望があると信じて、「ちやほやされるお姫様と、かしづく男」という非日常にファンタジーへ誘いましょう。
女から男へ: 夢を持っている人って かっこいいよね
ロマンにひたりたい相手には、「何か一生懸命になっているものがあるのって素敵」など、相手の夢を持ち上げます。「それってお金になるの?」「実現できるの?」は禁句です。
<出典>
五百田達成、『察しない男、説明しない女』、No.12
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