画面の説明

このブログは、左側の投稿欄と右側の情報欄とから成り立っています。

2017年1月11日水曜日

(750) 子ども食堂


 前回(749)の続きは、次回(751)へ。今回は別の話題

 

 子ども食堂に関する話題を最近よく聞く。
例えば、神戸新聞は1日から「いっしょにご飯」という特集組んだ。

(1)   キッチンポノポノ(尼崎) 「優しい匂い 楽しい雰囲気」

(2)   ア・リトル(西宮) 「1人で頑張るママ応援」

(3)   一緒にプロジェクト(宝塚市) 「つながり育み地域力向上」

(4)   子ども食堂「心家」(川西市) 「いろんな子 来られる場に」

(5)   さくらっこ食堂(伊丹市) 「夕食に集い地域も結ぶ」

一口に「子ども食堂」といっても様々。お手本はない。
それぞれが、それぞれのやり方で挑戦している。

 

 神戸500人委員会でも、とりあえずどんなものか知っておこうと、「楽しもう! 青少年育成の会 J&B」で声をかけ、「第9回わいがやカフェ」で内部の勉強会を開催した。勉強会と言っても講師を呼んだのではなく、動画を見て情報交換するだけのものである。簡単に1時間で収めようと思っていたが、話が弾み30分も延長してしまった。

 
 一緒に見た動画は、「こども食堂のつくり方講座」である。
2時間22分と長いので、「先輩4人」の話に絞って聞いた。
見ることのできなかった部分にも、参考になりそうな話がたくさんある。

 
その時に使った資料を添付で提供する。

 
  次の文字列からリンクしている

※ 追加 / 図でも貼りつけました。上記リンクと同じ内容。





当日の進行を説明する資料であるが、2時間22分の動画の構成と、各々の開始時間を示しているので、効率的に見るのに便利だと思う

  次の文字列からリンクしている 
「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」内容

 ※ 追加 / 図でも貼りつけました。上記リンクと同じ内容。
 

このホームページには、上記動画以外にも、多くの情報が開示されている。特に「要あさやけ子ども食堂」のサイトには、豊富な情報がある。その概要を資料に示している。



特に次の二つに、私は注目した。

  こども食堂ネットワーク

全国にある子ども食堂の情報が、こども食堂ネットワークのサイト(外部サイト)にまとめられている。


兵庫県下で登録されてるのは4件。地域ごとにまとめてある、

 

  こども食堂を応援してみませんか? には、

こども食堂で、「食べたい人」「手伝いたい人」「作りたい人」のための情報が紹介されている。
 


 

0 件のコメント:

コメントを投稿