今日の朝刊の見出しに「熊本地震 被災地ニーズ把握しきれず。ボランティア1000人 滞留」とありました。
今日の夕刊の見出しに「熊本 復旧へ本格始動。 益城町 ボランティア到着」とありました。
手探り状態ながら、現地でのボランティア活動が動き始めました。
明日4月22日から、熊本市災害ボランティアセンターが開設されるようです。
「 ボランティアの皆様の募集範囲につきましては、
被害の規模が拡大していることから、
県外の皆様も対象に募集しています 」
まだまだ混乱のさなかで「これから」でしょうが、「これから」までに至ったということは少し落ち着いてきたということで、何よりです。熊本市電が回復したので、移動もしやすくなったのでしょう。
並行して「平成28年熊本地震に伴うボランティア支援金」の口座が開設されています。用途は、災害ボランティアセンターの活動費に充当されるようです。
並行して(被災者に向けて)「災害ボランティアご依頼の受付」が既に始まっています。同時に(支援する方に向けて)片付けなどお手伝いてできるボランティアを募集しています。
以上、全体を見たい方は、熊本市社会福祉協議会のホームページで確認してください。(私のパソコンから上記URLを開こうとすると警告が出ます。気持ちの悪い方は、下記URLから辿ることもできます)
ひょうごボランタリープラザの活動も、エンジンがかかってきました。
1) 第1回災害ボランティアバス(県内災害ボランティア支援団体等)の実施について
2) 第2回災害ボランティア(県民ボランティアバス)の募集について
蛇足ながら、以前にも紹介しましたが、ボランティア活動をするに当たっての一般的留意事項等が、熊本県社会福祉協議会のホームページで紹介されています。(再掲)
・ 「平成28年熊本地震」に関する災害ボランティア情報について
・ 『災害ボランティアガイドブック』
・ 『ボランティアをはじめたい』『ボランティアをたのみたい』
・ 『市町村災害ボランティアセンターマニュアル』
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