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(K1451) 高齢化で崩壊の危機。救急体制 <少子高齢化>
http://kagayakiken.blogspot.com/2021/04/k1451.html
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恋愛でいちばんテンションが上がる「セックスまで」の段階が楽しくて遊びで浮気する男性。基本的には心を許した相手としかセックスをする気になれない女性は遊びの浮気に不向き。女性の浮気は結構な割合で「本気」
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浮気
A)
ここが違う
男: 男は浮気とした女を非難する
女: 女は浮気相手の女を非難する
B)
浮気がばれて言い訳するとき
男から女へ: 魔が差したんだ、ごめん
女から男へ: 私がどんな気持ちだったか、わかる?
【展開】
A)
ここが違う
この項では、浮気をされた場合の双方の態度について見ていきましょう。
男: 男は浮気とした女を非難する
浮気相手に負けたと感じる男。
女性に浮気をされたとき、男性は浮気をした彼女をネチネチと正論で責めます。
浮気をされた時点で、彼女というよりは彼女の心をつかんだ(とも言い切れないのですが)浮気相手の男に対して「負けた」と引け目を感じているため、身近な弱い人間=彼女を攻撃するのです。
「自分の魅力が相手の男に劣る」と感じて、男性のプライドはズタズタ。「この裏切り者!」と彼女を攻撃していないと、残ったわずかなプライドを保つことができないのでしょう。
女: 女は浮気相手の女を非難する
悪いのは彼じゃないと思い込もうとする女。
男性の浮気が発覚したとき、女性が責める相手は彼氏ではありません。浮気相手の女性を「きっとあの女がたぶらかしたんだわ」と責め、「私の彼氏は騙されただけ」と彼氏を擁護するのです。
彼氏を信じているともいえますが、自分のアイデンティテイを守るために「悪いのは彼じゃない」と信じこもうとしているのでしょう。やはり女性も、「自分の魅力が相手の女性に劣るのではなく、魔が差しただけ」と思い込むことで、自分の心を守っているのです。
B)
浮気がばれて言い訳するとき
男から女へ: 魔が差したんだ、ごめん
「あの女が悪い」というストーリーに乗っかって、謝罪します。「あっちから誘ってきたんだ」とまで人のせいにしなくてもOK。うまくいけば、許してもらえます。
女から男へ: 私がどんな気持ちだったか、わかる?
「あの男に負けたわけではない」というストーリーに乗っかって、「さみしかったんだ」と逆ギレしましょう。うまくいけば、うやむやにできます。
<出典>
五百田達成、『察しない男、説明しない女』、No.16
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