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(K1402) (家計)介護にかかわる費用の悩みも見逃せない(2) <認知症>
http://kagayakiken.blogspot.com/2021/03/k14022.html
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結局、開催できるかどうかは、どの立場に立つかによって決まるでしょう。(1)開催したくないと思えば、いくらでも理由はあげられる。(2)開催したいと思えば、開催できる条件を見出せば、安全に開催できる
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私の結論は、東京オリンピック開催は可能だと思います。その根拠はあります。
国際柔道連盟は1月、世界ランキング上位者によるワールドマスターズ大会をドーハで開いた。現地に赴いたコーチらに聞くと、選手団はPCR検査を計6~7回受けたという。練習や試合のとき以外は宿舎から一歩も外に出られない管理下に置かれ、練習時間も40分ほどに制限された。感染者が出たという報告もなく、むしろ「安心して試合に臨めた」と聞く。
ハンドボールの世界選手権(1月、エジプト)も無事に終わり、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が「この経験が東京五輪にも生きる」と賛辞を贈っている。
===== 引用おわり
これらの大会が従来通り開催されたわけではありません。厳重な警戒の元で開催したら、感染が起こらなかった、ということです。ここでは感染が起こらなかったが、マスクを外した会食では感染が起こっていいます。これが事実です。これから次のことがいえます。
・ 従来の開催方法では、オリンピック開催は、危険である
・ しかし、十分な配慮をすれば、危険を回避できる
結局、開催できるかどうかは、どの立場に立つかによって決まるでしょう
(1) 開催したくないと思えば、いくらでも理由はあげられます
(2) 開催したいと思えば、開催できる条件を見出せば、安全に開催できる。そして、その条件は何かについては、既にいくつもの成功事例があるので、推定可能になっている
本当のところは、コロナがあるから開催できないのではない。開催できなかったとしたら、それは、開催したくないと思う人が多いからでしょう。そして、開催したくないと思うのは、①マスコミを見て怖いと思ったからか、②何らかの理由で開催させたくないからでしょう。そして、②の人たちがマスコミを操作することにより、①の人を作っているのだと思います。
ただし、これには明確な根拠があるのではなく、「多分そうだろうと私は思った」というレベルの話です。
<出典>
「できる」を積み重ねよう
【鈴木桂治の柔のすゝめ】産経新聞(2021/02/18)
添付図は、7割以上が反対と回答! 2021年の東京オリンピック・パラリンピック開催について1000人に聞いてみました|紀尾井町戦略研究所株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)
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