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2021年1月13日水曜日

(2213)  困難に立ち向かう3つのポイント / リスタート(3)

 ◆ 最新投稿情報

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(K1354)  『きっと楽になる家族介護のすすめ』 <介護>

http://kagayakiken.blogspot.com/2021/01/k1354.html

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支援を受けるスポンサー3社には「そんな中で「がんばりますのでお金をください』とはさすがに言えない」。実直な性格ゆえの心苦しさもあり、自ら契約を継続せず保留した。目標が遠ざかり、蓄えを切り崩している

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 三宅諒。2012年ロンドン五輪団体は、最年少として北京五輪銀メダリストの大田雄貴らと銀メダルを獲得。16年リオ五輪は出場を逃したが、19年アジア選手権の団体で優勝に貢献し、東京五輪に向けて準備してきた。

 五輪の延期後、試合の予定は立たず、練習場も閉鎖された。実戦形式の練習もできず、自分の実力さえ分からない。

 

===== 引用はじめ

 新型コロナは今も第3波の最中であり、練習場は入場が制限され、練習時間は半減している。目標は五輪男子フルーレ団体のチーム最年長出場だが、選考レースの国際大会も開催が不透明だ。今後もさまざまな困難が待ち受けているが、不思議と悲はしていない。

 「できないものはできないと前向きにあきらめ、今できることを最大限やるしかない」コロナ禍は今年も多くの人たちをさぶり続けるだろう。三宅は、くじけそうなときこそ、大切にしているものを問い直すことが重要だと言う。

 「こだわりたいものがあるなら、自分の気持ちに耳を傾け、その理由を見つめ直してほしい。僕は『フェンシングが好きだから、しようがないじゃん』となった。どんな困難な状況も、情熱を持つ人を止められない」

===== 引用おわり

 

 

<出典>

前向きにあきらめ、できることに全力 フェンシング・三宅諒 バイトが生んだ「誤算」 激励に感謝

【リスタート】(2) 産経新聞(2021/01/08 )

https://www.sankei.com/west/news/210106/wst2101060004-n1.html




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