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お買い物して、ページを進めると『無料体験』しか選べないページになった。
(後で見直したら、小さく小さく小さく他の選択もあった事に気づくのですが小さすぎて絶対に見落とす・・)
最初はよくよく見ても分からなかった。
じゃあ、まあ取りあえず『無料体験』しとこか、と進んでカード決済。
いつもならそれでスルーするのだが、今回は時間の余裕もあり確認返信メールをよくよく見た。
そしたら、下の方にちっこくちっこくちっこく【 無料体験が終わったら自動的に会員になり年会費が引き落とされる 】とある。
そして、希望しない人の手続きが記載されている。
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私が書き込んだコメント
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現実上、どこまで小さくてもOKでどれより小さいとアカンかの線引き、「気付きにくい」の定義は、出来ないと思います。とりあえず、契約する人が全文を読んで、身を守るしかないと思いますが、…素人判断なので、…消費者センターに相談されたらいかがですか。最寄りのところが便利だと思いますが、一応入り口を書いておきます。http://www.kokusen.go.jp/map/。解決したいならば。
情報交換レベルでよければ、面倒なので、そこまでする気は起こりませんね。無視してください。また、余計なお節介、失礼しました。
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最近 ”はやり” の「違法ではないが、不適切」だろうか。
これを「騙し」と断定してよいのかどうか分からない。
以下に一般論として「騙し」について述べる。
騙す人に「騙してはいけません」と説教しても、多分効果はない。そもそも、いけないことを知りながらしている。
法律で取り締まることも必要だが、限界がある。たくさんの抜け道がある。
住みにくい世の中である。
この住みにくい世の中を少しでも住みやすくするために、
自分たちでできることが二つある。
(1)
騙される人を減らすこと。そのため、契約文章は全部読んで、自分が騙されないようにする。情報共有し、騙される人を減らす。ある手法で人を騙そうとしても、それで騙される人がいなくなると、その手法は使われなくなる
(2)
消費者センターに訴え、注意してもらうこと。泡沫会社では効果は期待できないが、大手なら効果があるはず。一人が訴えて動かなくても、何人もが訴えると、消費者センターも動かざるをえない(動かないと今度は、消費者センターが訴えられるリスクを負うことになる)。大手は、消費者センターが怖い。一度にらまれると、後がやりにくい。だから、消費者センターを困らせることはしにくい。(ただ、自分の為ではなく社会の為に面倒なこと(消費者センターに訴える)をしようとする人は少ないだろう)
「隣人は悪人」と思うことは悲しい。しかし「隣人は悪人」を前提として徹底的に自分を守れば、「隣人は悪人」になれない。
「隣人は善人」を前提としていると、隣人はいつ悪人に豹変するかわからない。人間というものはそういうものである。
極論だが、
「隣人は悪人」を前提とすると、隣人は善人になる。
「隣人は善人」を前提とすると、隣人は悪人になる。
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