【 軍艦島 ・ 正義 】長崎市の端島(はしま)炭坑(通称・軍艦島)で戦時徴用された朝鮮人労働者の問題でも、日本は圧力にさらされている。「産業遺産情報センター」の説明が不十分だとして「より暗い側面」を提示するよう求められた。
言論弾圧が横行(A) 学問の自由が危ない
言論弾圧が横行(B) 言論弾圧の黒幕は誰か
言論弾圧が横行(C)「正義」を盾に言論を統制する手法 ←←←←←
長崎市の端島(はしま)炭坑(通称・軍艦島)で戦時徴用された朝鮮人労働者の問題でも、日本は圧力にさらされている。今年7月、ユネスコ(国連教育科学文化機関)は、日本政府が都内に設置した「産業遺産情報センター」の説明が不十分だとして「より暗い側面」を提示するよう求めたのだ。
それに対し、加藤康子・産業遺産情報センター長がユネスコや朝日新聞の報道に反論したJapan Forward・正論記事英語版の見出しは、次のとおりである。
Asahi Shimbun,
UNESCO Want to Rewrite Wartime Labor History with Unfounded Assumptions
戦時労働者の歴史を根拠なき仮定で書き換えようとする朝日新聞とユネスコ
「正義」を盾に言論を統制していく手法は、強権と独裁的な権力で他者の意見を認めずに抑圧する全体主義国家にも通ずる。
言論弾圧を図ろうとしている黒幕はいったい誰なのか。言論弾圧で誰が得をするのか。
<出典>
【タイトル】 言論弾圧の黒幕は誰か
【新聞】 産経新聞(2021/10/18) 日本を発信
【URL】 https://www.sankei.com/article/20211018-UAP2HOACWNIZ3IKNDJU3OJZZ4Q/
【タイトル】 Asahi
Shimbun, UNESCO Want to Rewrite Wartime Labor History with Unfounded
Assumptions
【タイトル和訳】 戦時労働者の歴史を根拠なき仮定で書き換えようとする朝日新聞とユネスコ
【URL】 https://www.sankei.com/article/20211018-UAP2HOACWNIZ3IKNDJU3OJZZ4Q/
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