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2020年9月14日月曜日

(2092)  我が国の信者数(2) / 日本人にとって信仰とは何か(2)



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(K1233)  「フラッシュソングセラピー」(2) / 音楽療法 <認知症>
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一つ目の調査結果は、「何か信仰をもっている、信じている」が平成25年で28%でした(S53:34%)。二つ目の調査では、「何か宗教を信じている」が平成20年で26.1%でした(S54:33.6%)。
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 統計数理研究所では、1953年以来5年ごとに「日本人の国民性調査」という社会調査を継続実施しています。このサイトは「日本人の国民性調査」と、関連したその他の調査研究を紹介するものです。
 #3.1 宗教を信じるか。問「宗教についておききしたいのですが、たとえば、あなたは、何か信仰とか信心とかを持っていますか?」に対して、第13(2013)の回答結果は、平成25年で28%が「もっている、信じている」でした(昭和34年で34%)。こんなものでしょうか。

 もう一つ、別の「宗教に関する日本人の意識と行動」調査結果。
 読売新聞全国世論調査によれば、問「何か宗教を信じていますか」に対して、平成20年度で26.1%が「信じている」でした(昭和54年で33.6%)。先の調査と同じレベルでした。

 前回の結果と、全く違います。前回の結果では、
   日本人の70.2%は、神道系の信者です
   日本人の67.9%は、仏教系の信者です
   日本人の1.5%は、キリスト教系の信者です
   日本人の6.3%は、諸教の信者です
日本人1人当たり、1.46個の信仰があることになります、でした。

 何故、こんなに違うのでしょうか。後に、あらためて考察します。

<出典>
国民性の研究

「宗教に関する日本人の意識と行動」調査




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