(「靖国参拝は恒久平和への祈り」 自民党の山谷えり子議員が語る)
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(K1226) 大好きだから何かしてあげたい <臨死期>
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米国では黒人暴行死事件を機に、急進的な左派勢力が差別主義解消を名目に建国の父の像を引き倒すなど、自国の歴史を否定する運動が台頭している。日本で連綿と続く靖国参拝が、なぜ日本、そして世界に重要なのか
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コロナ禍と猛暑の中でも、炎天下の靖国神社参道には2万4000以上もの人が2時間待ちの列をつくった。大戦で犠牲となった310万人の冥福を静かに祈り、平和を願う姿は心を打つ光景だった。
英語ニュース・オピニオンサイト「JAPAN Forward」(JF)はこの夏、靖国神社についての記事を2つ掲載した。
(1)
(8/18掲載) 戦争を知らない世代のイタリア人記者、アリエル・ブゼットさん(26)が15日の終戦の日に靖国神社をルポした。
山谷議員は、靖国神社が国のために命をささげた方々への尊崇と感謝、そして平和を祈る場所であると何度も語った。
そのうえで、中国政府が日本政府公人の靖国参拝に反対していることについては、「内政干渉で、極めて政治的な動きだ」と反論。「靖国神社は明治時代、国のために亡くなられた方々を祀(まつ)るためにつくられた神社。『戦争神社』などという英語もあるが、それは大間違い。国靖かれと、平和を祈るための神社だ」と強調した。
(2)
(8/23掲載)米ジョージタウン大学、ケビン・ドーク教授のインタビュー記事「靖国神社に反対することは、米国で起きている文化衰退の道を進むことだ」を掲載した。
靖国神社を国家主義、帝国主義の象徴として嫌悪する左派勢力が、千鳥ケ淵戦没者墓苑のような無宗教の追悼施設を靖国神社の代わりに設立することに成功すれば、それは日本の文化的、歴史的な継続性を崩壊させ、全く新しい国を作り上げる過程の始まりとなる。米国のアナキストたちは、それを自国で目指している」と警鐘を鳴らした。
<参考資料>
・ 原文 英語
(1)
INTERVIEW
| A Visit to Yasukuni Shrine is a Prayer for Lasting Peace — LDP’s Eriko
Yamatani
(2)
[Bookmark]
To Oppose Yasukuni Shrine is to Follow America’s Cultural Decline — Kevin Doak
・ 新聞記事
なぜ靖国参拝なのか
産経新聞(2020/08/31)
<前回>
(2061) 日本を発信(15) It’s Time for the U.S. to Re-Recognize Japan’s Sovereignty Over the
Senkaku Islands
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