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(K1200) 動物もまた、死を怖がるのか? <臨死期>
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森喜朗元首相は、死去した李登輝氏について「日本人が知らなかったことをよく知っている」と言及。敗戦後、自虐的になった日本人に対し、誇りを持つべきだと李氏が広く訴えたことに感銘を受けたと振り返った
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Facebook友達のChuanyong Jiangさんが新聞記事を掲載していた(8/6)
・ 野口健「今自分が生きている国のために命を懸けてくれた方々に対し敬意を払うべきです。これができなければ、そんな国は滅びるからだと感じています」とお伝えすると
・ 李登輝「それがアイデンティティーというものです。または同胞愛です。いま日本の政治家にはその『同胞愛』がありません。国を率いる者にとって最も基本で、かつ大切なことは国と国民を愛することです。しかし、政治家の指導者にそれがなくなっている。日本には2つの重大なものが欠けている。それは自国が独立国家であるという自主性、2つ目は、日本人としての誇りです」と。
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野口健、李登輝元総統から頂いた大切なメッセージ
【直球&曲球】産経新聞(2020/08/06)
・ 「(台北中央社)先月末に死去した李登輝元総統に弔意を示すため弔問団の団長として訪台した森喜朗元首相は9日、追悼会場が設置されている台北賓館を訪れた。弔問団の派遣の背景については、日本の国会議員の間で党を超えて「どこの国よりも一番早く、外国の弔問客として日本の政治家が行くべき」との声が上がっていたと説明した。
・ 弔問の後、報道陣の取材に応じ、李氏について「日本人が知らなかったことをよく知っている」と言及。敗戦後、自虐的になった日本人に対し、誇りを持つべきだと李氏が広く訴えたことに感銘を受けたと振り返った。
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新聞社
政治家
法曹界
教育界
すべて、蝕まれつつある。
なんとか、立ち直れないものか
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