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2020年4月7日火曜日

(1930)  人が足りずに人が余っている ~ 「見立て」の力で解決できないか

 
◆ 最新投稿情報
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(K1071)  何歳でも筋肉は増やせる <体の健康>
http://kagayakiken.blogspot.com/2020/04/k1071.html
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新型コロナウイルスの感染拡大で人手が不足するなか、働く場を失う人もいて余っている人手もある。英国で航空会社の客室従業員を医療現場に投入するというる。飛行機の運休が相次ぐ中で有効な人材活用方法だ
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===== 引用はじめ
 茶の湯に「見立て」という言葉がある。本来、茶道具でないものを茶道具に見立てて使う工夫のことで、表現の一つでもある。千利休が水筒として使われていたヒョウタンを花入れに使ったのは有名だ。

 新型コロナウイルスの感染拡大で人手が不足するなか、…
 英国でも航空会社の客室従業員を医療現場に投入するというる。具体的にはベッドシーツの交換などの支援業務らしいが、飛行機の運休が相次ぐ中で有効な人材活用方法だ。

 見立ては単なる代用ではなく、新たな価値を見いだいところに用の美がある。さまざまな“代役”に期待したい
===== 引用おわり
 
<出典>
【湊町365】 産経新聞(2020/04/02)

客室乗務員を医療現場へ 英、新型コロナで医師支援
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020033100195&g=int

添付写真は、以下かから拝借

https://ameblo.jp/karoukai/entry-12168631292.html

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