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(K0777) 老人ホームの91歳孤独死(4) / 今後に活かす <見守り>
http://kagayakiken.blogspot.com/2019/06/k0777-914.html
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友達の竹中 文男さんが「夢十則」を紹介されました(6/14)。
いいですね、当たっています。
1.「夢」のある者は「情熱」がある
2.「情熱」のある者は「希望」がある3.「希望」のある者は「目標」がある
4.「目標」のある者は「計画」がある
5.「計画」のある者は「行動」がある
6.「行動」のある者は「実践」がある
7.「実践」のある者は「反省」がある
8.「反省」のある者は「進歩」がある
9.「進歩」のある者は「勇気」がある
10.「勇気」のある者は「夢」がある
循環しています。ひっくり返してみました。
1.「夢」のない者には「情熱」がない
2.「情熱」のない者には「希望」がない
3.「希望」のない者には「目標」がない
4.「目標」のない者には「計画」がない
5.「計画」のない者には「行動」がない
6.「行動」のない者には「実践」がない
7.「実践」のない者には「反省」がない
8.「反省」のない者には「進歩」がない
9.「進歩」のない者には「勇気」がない
10.「勇気」のない者には「夢」がない
もちろん、こちらも循環しています。
好循環に入っている人と、悪循環に入ってしまっている人がいます。
知りたいのは、どのようにすれば、悪循環から好循環に変えることができるかです。どこから変え始めても、最終的には全てが変わります。では、どこから始めたらよいでしょうか。
私は「行動」からスタートするのが良いと思います。「夢」とか「情熱」とか「希望」を持てと言われても、よく分からない。それよりも、良さそうだと思ったことを、難しく考えず、ともかく、具体的に行動するところから始めればよい。
行動した後、それを実践に高めていく。簡単とは言えないだろうが、具体的なので入りやすい。
御参考(1)
===== 引用はじめ実践=
・実際の情況(特定のものとその周囲)のもとでそれを行うこと。
・主義や理論などを実際に自分で行うこと。
行動=
・ある事を行うこと。行い。しわざ。
・あることを目的として、実際に何かをすること。行い。
実行=
・実際に行うこと。
===== 引用おわり
実践、行動、実行の違い
https://www.life-role.jp/2017/04/20/実践-行動-実行の違い/
御参考(2)
===== 引用はじめ行動は実践の一部でしかなく自分のレベルを上げて行くためには【実践】しか方法がない。
実践には以下の3つのステップから成り立つ。
行動+検証+改善=実践 この3ステップがあって初めて実践となる。
行動+検証でうまく行けば伸ばせばいい。
(この場合、さらに良くするための改善となる)
===== 引用おわり
目からウロコの【行動】と【実践】の違い
https://ameblo.jp/akochans-english/entry-11827557983.html
毎朝、少し早めに起きてテレビ体操をする。家の前の道を掃除する。体重を測る。英会話のテープを分かっても分からなくても10分聞く。30分間散歩に行く。すれ違う人に「おはようございます」とあいさつする。少し慣れたら速足にする。朝ごはんは30回噛む。新聞のテレビ欄を見て今日の番組を決め、それ以外は観ない。… この中から一つでも二つでも実行し始めると生活は変わっていきます。実行可能な小さな行動から始めて、習慣に変えていきます。
「行動」を「実践」にレベルアップする。うまくいくこともあれば、うまくいかないこともある。うまくいかないところを「反省」すれば「進歩」できる。「進歩」すると「勇気」が出てくる。「勇気」が出ると「夢」を描く。「夢」を描くには「勇気」が必要だ。「夢」があると「情熱」がわいてくる。そしてその先に「希望」が見えてくる。「希望」を実現したいと「目標」を設定する。「目標」をかなえようと「計画」を立てる。「計画」が明確になると、何をすればよいか分かり、「行動」を起こせる。これで一巡しました。
「夢十則」には、説得力があります。
夢を叶える力を秘めています。
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