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(K1307) 医療側と家族側の認識に溝 <親しい人の死>
http://kagayakiken.blogspot.com/2020/11/k1307.html
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デートでは、男が女をリードする場合が多いので(今のところ)、できるだけ新しい店、行ったことのない場所をセレクトしよう。男性は「失敗するかもしれない」と怯えますが、女性はそれほど結果を気にしない
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デートのお店
A)
ここが違う
男: 男は、「行きつけ」に行きたい
女: 女は、「初めて」に行きたい
B)
デートのお店を選ぶとき
男から女へ: 「○○に新しくできたお店、行こう!」
女から男へ: 「いつものあそこ、行こうよ!」
【展開】
A)
ここが違う
冒険嫌いの男、刺激を求める女
男: 男は、「行きつけ」に行きたい
男は脳が不器用なので、新しいルールや仕組みに慣れるまでに時間がかかります。そのため、デートで行くレストランや場所も「いつもの店」をつくりたがります。「そこに行けば安心」という空間でリラックスしたいのです。
男は、女には信じられないくらい冒険が嫌いです。新しいお店ではどんなサービスが受けられるかわからないし、どんな料理が出てくるかわからない……と想像すると、それだけで行く気が萎えてしまう。
それよりは、いつもと同じお店に行って、自分の城のようにくつろいで飲食したいというのが男性の願い。
女: 女は、「初めて」に行きたい
逆に脳が高感度な女は、男に比べてミーハーで新しいもの好きです。できるだけ行ったことのないお店に行って、新しい体験がしたいと思っています。
女は、行ったことのない店に行きたがります。どんなサービスが受けられるのか、どんな料理が出てくるのかという部分でも、男のようにネガティブに考えることはありません。どちらかといえば「どんなことが起こるかわからないのが楽しみ」なのです。
B)
デートのお店を選ぶとき
男から女へ: 「○○に新しくできたお店、行こう!」
新しい店。話題の店、というだけで付加価値を感じる相手は、ある意味簡単。当たり外れがあったりするのも含めて、デートというものです。
女から男へ: 「いつものあそこ、行こうよ!」
なじみの店。いつもの店、というだけでリラックスできる相手は、ある意味簡単。新しい店・話題の店は、友達と行けばいい、という発想の切り替えが大切です。
<出典>
五百田達成、『察しない男、説明しない女』、No.14
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