◆ 最新投稿情報
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(K1296) (作話)犯人は私じゃない、猫がやったのでは(2) / 認知症の人の不可解な行動(46) <認知症>
http://kagayakiken.blogspot.com/2020/11/k1296246.html
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終わった恋愛でお互いの不安をあおるのは、 マナー違反です。自分の態度がストレスになる可能性を心にとめて、過去が「クリアに見える」ように工夫していきましょう。カッコつきで、クリアに見える、です
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● 過去の恋人
女は何事においても切り替えが早く、男はいつまでも過去にしがみつきます。
過去の恋愛においてもその態度は同じ。女性は元カレのことはまったく気にならなくなりますが、男性はいつまでも元カノとの思い出を大切にします。
A)
ここが違う
男: 男は、別ファイル保存
女: 女は、上書き保存
B)
「いままで何人くらいつき合ってきた」と聞かれたとき
(1) 男から女へ: 「そんなに多くないし、いまは君だけだよ」
(2) 女から男へ: 「つきあうと長いから、3人かな」
【展開】
A)
ここが違う
男: 男は、別ファイル保存
男性にとってつき合った女性は、ある意味自分の大切なコレクシヨンです。
愛着があり、どんな別れ方をしていようとも「お気に入り」であることは変わりません。そのため、男性は元カノとの思い出の品や写真をなかなか処分しようとしませんし、人によってはたまに持ち出してきて、思い出に浸ったりすることもあります。自分を元カノに投影しているのです。
女: 女は、上書き保存
いっぽう女性は、そのときそのときの目の前の相手をいちばん大切に思っています。
そのため、別れてしまえば元カレのことは「どうでもいい」と感じます。完全に無関心になるのです。俗にこの状態を「上書き保存」と呼びますが、少し違うのではないか。
というのも、女性は非常に記憶力がいいので、思い出を忘れてしまうとは考えられません。元カレのことなど思い出す必要もないので、普段は「忘れた」「上書き保存じた」のと同じ状態になっているけれど、いざとなれば容易に引き出すことができる。
B)
「いままで何人くらいつき合ってきた」と聞かれたとき
(1) 男から女へ
「そんなに多くないし、いまは君だけだよ」
多すぎても少なすぎてもよくない、難しいトラップ。「いままでの彼女のことは眼中にない」「思い出すこともないし、連絡も取ってない」というスタンスを貫きます(実際は違っても)。
(2) 女から男へ
「つきあうと長いから、3人かな」
多すぎても少なすぎてもよくない、難しいトラップ。「軽く遊ぶ女ではない」「かといって、完全初心者でもない」ということを、やんわりとアピールします(実際は違っても)。
<出典>
五百田達成、『察しない男、説明しない女』、No.17
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