◆ 最新投稿情報
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(K1290) 眠ってばかりの状態から旅立つこと(5) <臨死期>
http://kagayakiken.blogspot.com/2020/11/k12905.html
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今回取り上げた「AI超え」「カゴパク」「総合的、俯瞰的」「BLM運動」は、それぞれじっくりと考えてよい大切なキーワードだと思う。世の中がどういう方向に向かおうとしているのか、我々はどうすればよいのか
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【その他、新型ウイルス以外】
(9) No.07 「AI超え」
2020年7月16日、将棋のタイトル戦のひとつである棋聖戦5番勝負の第4局が行われた。高校生棋士で挑戦者の藤井聡太七段は、渡辺明棋聖(36)に勝って3勝1敗とし、最年少記録の17歳11ヵ月で棋聖のタイトルを初めて獲得した。
藤井は渡辺との棋聖戦第2局で、大半の棋士が驚いた受けの一手を指した。一見して好手とは思えなかった。人工知能(AI)を搭載して驚異的に進化している最強将棋ソフトも、合計4億手を読んでも候補手に入らなかった。しかし、6億手を読んだ時点で最善手と認定したという。藤井の読みは、AIを超えていたのだ。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62653
(10) No.12 「カゴパク」
カゴパクとは、スーパーなどに備え付けられている持ち出し禁止のレジカゴを勝手に持ち帰る行為のこと。カゴをパクるの略称。窃盗行為に値する。
7月からレジ袋が有料になったため、客が会計済みの商品を店のカゴに入れたまま、持ち去っているとみられている。「7月は店のカゴが150個ぐらいなくなったんですよ」。以前から盗まれることはあったものの、150個は半年でなくなる量。一つ300円なので、4万5千円の損害だ。
https://seikatuhack.com/kagopakuoha/
(11) No.20 「総合的、俯瞰的」
菅義偉首相(71)が日本学術会議の会員候補だった学者6人の任命を見送った問題で、政府側が乱発しているのが「総合的、俯瞰的(ふかんてき)」という表現だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d5271b7e2cb2b58f1c70c24dc0c212fd36266de
現在は、批判的なニュアンスで使われているようだが、本来は、とても大切な考え方だと思う。反対語は、「局所的、時局的」ではないか。これも大切だが、これだけでは危うい。
(12) No.27 「BLM(BlackLivesMatter)運動」
ブラック・ライヴズ・マター(英: Black Lives Matter、通称「BLM」)は、アフリカ系アメリカ人のコミュニティに端を発した、黒人に対する暴力や構造的な人種差別の撤廃を訴える、国際的な積極行動主義の運動である。特に白人警官による無抵抗な黒人への暴力や殺害、人種による犯罪者に対する不平等な取り扱いへの不満を訴えている。
アメリカで白人の警察官に取り押さえられた黒人男性が死亡する事件をきっかけに広がり、テニスの大坂なおみ選手のマスクを使った抗議でも話題となった。
《 新型コロナウイルスに関連する言葉 》 以下の、(13)~(20)の説明は省略する
【感染拡大防止対策に関する言葉】
(13)No.02 「新しい生活様式/ニューノーマル」
(14)No.09 「おうち時間/ステイホーム」
(15)No.10 「オンライン◯◯」
(16)No.17 「3密(三つの密)」
(17)No.21 「ソーシャルディスタンス」
【感染状況に関わる】
(18)No.14 「クラスター」
(19)No.26 「濃厚接触者」
(20)No.28 「PCR検査」
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