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2020年2月7日金曜日

(1869)  SF式「CA数独」第3版 完成

 
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(K1010)  老いてこその自己中心 <定年後>
http://kagayakiken.blogspot.com/2020/02/k1010.html
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「数独は、3×3のブロックに区切られた 9×9の正方形の枠内に19までの数字を入れるペンシルパズルの一つ」(Wikipedia)。ルールは簡単だが、奥は深い。解き方のロジックをExcelにつめこんだ
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 少しずつ作り込んできたSF式「CA数独」第3版が、ようやく私の満足できるレベルに到達しました。Excelで組んだプログラムで、数独(ナンバープレース(ナンプレ))を自動的に解くのではなく、解くのはあくまで人間で、それを支援してくれるものです( CAcomputer aided )。
 「名品 超難問ナンプレプレミアム145選 風の神殿」( 2019/12/10 川崎 芳織 (),篠原 菊紀 (監修)」永岡書店)で確認しました。現在のところ、145問のうち100問を解いたところですが、全て、理詰めで正解までたどり着けました。
 1問当たりの解答所要時間(問題をコンピューターに書き込む時間は含まない)は、平均7分(最遅12分、最速5分)でした。産経新聞の日曜日に掲載される簡単なもので、4~5分かかるので、おそらくこの当たりが限界だと思います。考える時間、コンピューターに答を打ち込む時間をゼロにはできません。
 
 あと三つのルールを組み込めていませんが、考える余地を残しておくほうがよいような気がします。考えるための図は示します。この三つのルールを組み込むのはかなり面倒なので、今回できた第3版で最終として、また別のテーマに取り組みたいと思っています。
 出来上がったソフトの画面を少しだけ示します。


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