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(K1379) そもそも、eスポーツとは何か / シニアにeスポーツの場提供(3) <定年後>
http://kagayakiken.blogspot.com/2021/02/k1379-e3.html
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①必要だと思えば、困難を避けるのではなく、困難を抱え込む。②嫌々ではなく、楽しく困難に立ち向かう。③すると、どこからともなく、助っ人が現れる。④困難が終わっても、その助っ人は勝手に残ってくれる
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『ふくはうち おにもうち』(内田麟太郎作、山本孝絵)
解説は、
https://www.sankei.com/life/news/210129/lif2101290006-n1.html
素直に楽しむと、
===== 引用はじめ
豆まきで外に追い出されてしまう鬼を、あるやさしい男が家の中に入れ酒をふるまう様子を、にぎやかにかつ心温まるタッチで描いている。
絵がどことなく昔の絵巻の雰囲気を漂わせている(特に鬼の姿)ところもいい。
鬼だけが喜ぶ話ではなく、ちゃんと最後には男と男の家族も幸せになるようストーリーが考えられている。
===== 引用おわり
https://honto.jp/netstore/pd-review_0602397875.html
複雑に考えると、… この「鬼」は何だろう? 私は、「困難」と読み解いた。
² 男は「こんな さむいばんに。おにも なにもない」と遠慮する鬼たちを招き入れ酒を勧めます。
貧乏暮らしの男は、このようにして困難を抱えました。
² 帰ってきたおかみさんと子供たちは鬼に腰を抜かします。
そりゃそうです。でも、
² 鬼は、出ていってと泣いて頼むおかみさんをよそに、歌えや踊れの大騒ぎ。
あれあれ! すると、
² 「たのしそうな うちだのお」と、にぎやか好きの福の神がやってきました。
² 酒を勧められて酔った福の神につられて、おかみさんや子供たちも踊り出します。
そして翌朝、
² 鬼たちは帰っていきましたが、にぎやかなうちが気に入って、ひょいと神棚に座った福の神に、皆は「ありがたや」と手を合わせるのでした。
私は、次のように解釈しました
①
必要だと思えば、困難を避けるのではなく、困難を抱え込む
②
嫌々ではなく、楽しく困難に立ち向かう
③
すると、どこからともなく、助っ人が現れる
④
困難が終わっても、その助っ人は勝手に残ってくれる
私の経験からいえば、これは、実際、よく起こることです。
添付図は、
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