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(K1375) 定年後/ シニアにeスポーツの場提供(1) <定年後>
http://kagayakiken.blogspot.com/2021/02/k1375-1.html
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コロナ以前には「所内にいると落ち着いてプログラミングできないので、出勤を止めて在宅勤務してみる」などという発想は持ちもしなかった。挑戦の気持ちをもって新しい技術を導入することにより集中を得られる
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仕事は、コンピューターはインターネットを介して遠隔操作ができるため、新型コロナウイルス対策で在宅勤務が続いても困ることはない。むしろ今まで気がつかなかったこと、重要なことを意識させてくれた。
(1) 【集中】1つ目は「重要領域への集中」
雑務に気を取られる状況がコロナ以降の在宅勤務でがらっと変わり、明らかに本来の成果量が増えた。これは自室でパソコンのモニターを見続ける時間が増えたことによるたまものだ。やはり自分の本業に投資することは重要らしい。
(2) 【挑戦】2つ目は「チャレンジしてみる・変化を恐れない」(こと)
以前から存在していたソフトウエアを試してみる姿勢を持っていたら、在宅勤務の発想を持つ可能性はゼロではなかったかもしれない。この反省は凝り固まった考えにとらわれず、自らの意思で変化を起こし続ける必要があることを意識させてくれた。
(3) 【技術】最後は「情報技術の導入によって業務、組織の変革は実現される」(こと)
1つ目に挙げた雑務には紙媒体の受け渡しがあり、これがばたばたする原因になっている。だが、どうやら理研でもコロナ以降は情報技術の導入でペーパーレスの方向に向かうようだ。私としてはこの流れは非常にありがたく、情報技術の導入が持つ力を信じるようになった。
<出典>
コロナに促された3つの意識改革
【理研が語る/科学の中身】 産経新聞(2021/02/04)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c507f24fa75d419dada94906d536117b82b3a4df
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