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2021年2月1日月曜日

(2232)  Recovering the Truth about the Comfort Women

(慰安婦についての真実を回復させる)

 

◆ 最新投稿情報

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(K1373)  個人Blog 1月下旬リスト <サイト紹介>

http://kagayakiken.blogspot.com/2021/02/k1373-blog.html

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韓国は、慰安婦訴訟でソウル中央地裁が8日、日本政府に対し賠償金の支払いを命じる判決を下した。国際法に違反する判決に、日韓は全面対決の様相である。日本は事実に基づき英語で発信することが何より重要だ

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 英語ニュース・オピニオンサイト「JAPAN Forward」(JF)はこんな時代だからこそ、誤解や臆測、疑念を増やさないために日本は事実に基づき主張すべき事柄を明確に英語で発信して価値観を共有できる仲間を増やしていくことが何より重要だと考える。いくら日本語で発信しても伝わらないからだ。

 ラムザイヤー教授は記事で「学者たちは事実を誇張した研究には慣れている。純粋な作り話を見つけるのは得意ではないが、慰安婦=セックス・スレーブ(性奴隷)の物語の本質はこの作り話なのだ」と述べ、先の韓国での判決とは正反対の論考を展開した。

 

 そのうえで、作り話が広がった背景について、慰安婦のテーマが韓国では民族主義に合致し、日本では反自民党、反自衛隊の野党系学者の研究テーマとなり、欧米では人種差別、帝国主義、性差別の3つの角度からいくつかの学部で人気を博しているという。

 欧米メディアは、そんな「慰安婦=性奴隷」の作り話を喧伝(けんでん)してきた。日本が何も行動を起こさなければ、作り話が「実話」として定着してしまう恐れがあるのだ。

 

英語原文

https://japan-forward.com/recovering-the-truth-about-the-comfort-women/

 

<出典>

偽善と歪曲を斬る

【JAPAN Forward 日本を発信】 産経新聞(2021/01/25)

https://www.sankei.com/column/news/210125/clm2101250004-n1.html



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