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(K0933) 抗がん剤のやめどきは自分で決める / 平穏死(A-15)<臨死期>
http://kagayakiken.blogspot.com/2019/11/k0933a-15.html
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なぜ負けたのかという精査をしてアトランタに臨んだかが銀。「なぜ勝ったのか、勝てたのか」という思考に気がついた。シドニーの前にさらりと出た「最高で金、最低でも金」の言葉。「二度あることは…」からの脱出☆☆
女子柔道家 谷亮子のオリンピック
1992 バルセロナ 銀 (18歳)
1996 アトランタ 銀 (22歳)2000 シドニー 金 (26歳)
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===== 引用はじめ
シドニーを目指す過程では「三度目の正直」という前向きな思いもあったし、「二度あることは…」という言葉が頭をよぎったこともありました。バルセロナからの4年間、なぜ負けたのかという精査をしてアトランタに臨みましたが銀でした。負けた原因ばかりを探していたんです。
98年に大学を卒業し、トヨタ自動車に入社することになりました。絶大な応援と支えで、バックアップ体制を固めてもらい、心を一にして歩みを進めることができました。シドニーまで1年半前を切ったころ、負けた試合の精査よりも勝てた試合の分析をすること、「なぜ勝ったのか、勝てたのか」という思考に気がつきました。だからこそ「最高で金、最低でも金」の言葉がシドニーの前にさらりと出たと思うんです。
===== 引用おわり
<出典>
(3)「なぜ勝てたのか」に鍵
【話の肖像画】女子柔道金メダリスト・谷亮子(44) 産経新聞(2019/11/13)
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/【話の肖像画】女子柔道金メダリスト・谷亮子%EF%BC%88%EF%BC%94%EF%BC%94%EF%BC%89%EF%BC%88%EF%BC%93%EF%BC%89「なぜ勝てたのか」に鍵/ar-BBWF2kM
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