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2019年11月17日日曜日

(1790) プロダクトアウトの事例

 
      最新投稿情報
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(K0931)  認知症の有病率を下げる <認知症>
http://kagayakiken.blogspot.com/2019/11/k0931.html
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私は、プロダクトアウトにあこがれ、プロダクトアウトしたいのだなと改めて思った。今でもそうだ。大学時代「世界の名著」を読んで印象に残ったのは、ダーウィンとフロイト。彼らも「プロダクトアウト」している
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プロダクトアウトの事例

A)   中川政七商店
B)   日清食品のチキンラーメン、カップヌードル
C)   スリーエムのポストイット
D)   ソニーのウォークマン
 

【展開】

A)   中川政七商店
===== 引用はじめ
 中川さんは京都大学卒業後、平成12年から2年間、富士通に勤務した後、実家の中川政七商店に転職した。しかし同じ業界に手本がなく、他業界にヒントを求めた。“業界の常識”に染まらずゼロベースから事業を見つめた結果、麻織物を中心とした製造・卸業だった家業を、工芸をベースにした生活雑貨の企画から製造、物流、販売まですべてを行う製造小売業態に転換した。
===== 引用おわり
 
===== 引用はじめ
 家業の業態を転換し、綿の蚊帳生地を縫製した「花ふきん」などの生活雑貨を次々とヒットさせ、売り上げを13倍に伸ばした。
===== 引用おわり
 
===== 引用はじめ
 中川さんは昨年、中川政七商店社長を退任したが、「社員は社長ではなく、中川政七商店のビジョンに仕えているから方向性はぶれない。私も心配はしていない」と言い切る。
===== 引用おわり
 

B)   日清食品のチキンラーメン、カップヌードル
 プロダクトアウトです。
 
連続テレビ小説 「まんぷく」 第17
===== 引用はじめ
 『まんぷく』第17週から、立花萬平が今までにないラーメン作りを開始しましたが、福子や鈴、香田家の面々には萬平がどんなものを作ろうとしているのか想像もつきません。そこで忠彦(要潤)が「名前を付けてくれ」とお願いして、萬平は「即席ラーメン」と命名。

 萬平は福子に、誰もが家で作って食べられるラーメンを作りたいと話しますが、それがどんなものなのかは萬平自身もイメージ出来ていません。
 思案し続ける萬平に、福子は夕飯の食卓の漬物になぞらえて話をします。萬平の目指すラーメンとは、1ヶ月かけて作るたくあんではなく、大根の一夜漬けであると。萬平は「そうだ、福子。一夜漬けラーメンだな!」と叫びました。
 萬平は駆けつけた神部(瀬戸康史)に、自分のラーメンに必要な3つの条件を見えてきたと語ります。
第一に「おいしいこと」、第二に「安いこと」、第三に「簡単にできること」です。

 その後萬平は、目指すラーメンに必要な新たな2つの条件を思いつきます。
第四に「常温で保存できること」、第五に「安全であること」。
===== 引用おわり
https://d-rev.net/manpuku-sokusekiramen-netabare/
 

C)   スリーエムのポストイット
 プロダクトアウトです。
 
===== 引用はじめ
棄てられなかった失敗作
 1968年のことです。3M社中央研究所の研究者、スペンサー・シルバーは、接着力の強い接着剤の開発要求を受け、実験を繰り返し試作を重ねるうちに、ひとつの試作品を作りあげました。ところがテスト結果は期待していたものとは全く違っていたのです。「よくつくけれど、簡単に剥がれてしまう」、なんとも奇妙な接着剤ができあがりました。接着剤としては明らかに失敗作でした。通常こうした失敗作は棄てられてしまうものですが、なぜかその時シルバーはそうしなかったのです。顕微鏡を覗いた彼は、従来の接着剤には見られないふしぎな現象を目にしてすっかり虜になってしまったのです。そして彼は直感しました。「これは何か有効に使えるに違いない!」
 その日からシルバーは社内のあらゆる部門の人たちにこの発見を紹介し、見本を配り、使いみちはないか、新しい用途開発ができないだろうか、と会社中を歩きました。具体的なアイデアはなかったものの、この接着剤が大きなビジネスを生み出すのではないかという漠然とした予感に突き動かされていたのです。
===== 引用おわり
http://www.mmm.co.jp/wakuwaku/story/story2-1.html
 
 消費者が欲しがっているものを開発するだけではなく、その新製品を提供された消費者が使ってみて始めて「こんなものが欲しかった」と気づくような、そんな商品をも開発していきたい… スリーエムの開発方針が変わったそうです。
 

D)   ソニー ウォークマン

 第6章 理屈をこねる前にやってみよう <ウォークマン>
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/CorporateInfo/History/SonyHistory/2-06.html
 

続く。
 
<出典>
大谷卓、奈良・老舗から吹く風
産経新聞【偏西風】(2019/11/02)
https://special.sankei.com/f/column/article/20191102/0001.html




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