◆ 最新投稿情報
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(K0553) キサーゴータミーの話 <親しい人の死>
http://kagayakiken.blogspot.com/2018/11/k0553.html
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「朝食抜くと太る」には賛否がある。
例えば、
===== 引用はじめ
「朝食を抜くと太る」は間違い
アラバマ大学バーミングハム校のエミリー・ダランダー率いる研究チームは、300人以上の肥満者を対象に、摂取カロリーを同等に調節しながら16週間にわたる調査を行った。結論から言うと朝食を食べた人と朝食を抜いた人の間に減量の差はまったく生じなかったという。
===== 引用おわり
http://karapaia.com/archives/52165644.html
タイトルが変である。“「朝食を食べると太る」は間違い”とも書ける。どちらを取るかにより、印象が真逆になる。
両論併記の記事もある。
===== 引用はじめ
朝食抜きで痩せる人太る人|朝食抜きダイエットが向いている人結局朝食抜きダイエットは痩せる?
•朝食を抜くと、デトックス効果やアンチエイジング効果を期待できる。
•朝食を抜くと、代謝が落ちて溜め込みやすくなる上、健康リスクもあるので要注意。
•朝食は、頭や身体の働きを活発にし、ダイエットにもプラス。
メリット・デメリット両方あり、万人受けする方法とは言えないようです。
===== 引用おわり
https://lady-2.jp/without-breakfast-diet
今回発表されたのは、「朝食抜くと太る」
===== 引用はじめ
朝食を抜くと太る? それとも痩せる? この問いに、1つの答えが出た。…
【名古屋大学の小田准教授の研究】
今回、論文で朝食を抜くと太ることを発表したのは、名古屋大学の小田准教授。朝食を食べないことで、体内でエネルギーの消費量に変化が出たという。
【ラットの実験結果】
小田准教授は、56匹のラットを、目を覚ましたあとすぐに餌を与えるグループと、4時間たってから与えるグループに分け、同じ量の餌を2週間与え続けた。
すると、目を覚ましてから4時間後に餌を与えたグループの方が、平均で8%、脂肪や体重が増加するという実験結果が出た。
【朝食を食べないと、エネルギーの消費が減り、体重が増加した】
これは、目覚めてすぐに餌を食べると、代謝の中枢である肝臓の活動スイッチが入るため、エネルギーが消費される時間が長くなるが、食べる時間が遅くなると、活動スイッチが入る時間も遅れ、エネルギーの消費が減り、体重が増加したという。
【体内時計のリセットが大切】
小田准教授は、人間でも同様の現象が起きるとして、体内時計がリセットされる朝食を食べるタイミングが重要だと指摘する。
小田准教授は、「野生動物の場合には、光で体内時計がコントロールされる。人の場合は、光を無視して生活できるから、食事のタイミングが体内時計をコントロールするうえで重要」と話した。
睡眠障害や生活習慣病などのリスクも高めるとされる体内時計の乱れを防ぐためにも、規則正しく朝食をとることが大切とみられる。
===== 引用おわり
https://www.fnn.jp/posts/00404537CX
【…】は、追記
<出典>
添付図は、産経新聞(2018/11/01)より転載
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