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(K0551) 終末期医療の意思決定(ACP) <臨死期>
http://kagayakiken.blogspot.com/2018/11/k0551.html
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苦しんでいる人がいます。
その苦しみは、産みの苦しみではないかと私は思いました。何故、そう思ったのかを考えてみたところ、その人が産もうとして苦しんでいると私が感じたからだと思います。
その人がどうしても通らなければならない経路を逃げることなく、避けることなく進もうとしているようです。
目指す目標はとても難しいようで、正直、最終的にそこに到達できるか、私にはわかりません。しかし、たとえ実現しなくても、苦しみながら取り組んでいる今の経験は、決して無駄になることはないと思います。ただ、今は「実現しなくても」なぞと考えずに、「実現の可能性を高めていく」との思いで、真正面から全力で取り組んでほしい。
トンネルに入ろうとして、あるいは入った時点で、トンネルの向こうの光が見えない状態だと思います。見えてくると勇気が湧いてきます。見えないうちは勇気を出しにくい、それでも、薄明かりが見えてくるまで先ずは頑張ってほしいと思いました。
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