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(K0960) モンテーニュはかく語りき / 死に方について考えたい(2) <安楽死>
http://kagayakiken.blogspot.com/2019/12/k0960-2.html
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疲れすぎないことは大切だが、疲れることを避けてはいけない。疲れにあたいすること(そのために疲れるのは気にならないし、むしろ楽しい)をもっている人は、幸せだ。が、疲れすぎて体や心を壊しては元も子もない☆☆
現役時代、上司から「無理するな」と言われて、素直に聞けなかったことがあります。
(1) 無理しないとできない仕事を押し付けたのはあなただろう
(2) 無理ならやらなくてもいい、そんなくだらない仕事をいいつけたのか
(3) 無理してやらねば、後になって自分が後悔するだろう
(4) 無理だからといって止めるのは、私にとって大きなストレスだ
素直じゃない部下でした(笑)
あなたが輝く幸せのことば
12/12 より
===== 引用はじめ
人が疲れる十の理由
1. やりたくないことをやるから
2. 無理して頑張るから
3. 我慢するから
4. なんでも引き受けちゃうから
5. 他人と比較するから
6. 疲れさせる人間が近くにいるから
7. なんでも信じ過ぎやすいから
8. 誰にでもいい顔をしちゃうから
9. 成功だけを目指すから
10. 自分を大事にしないから
===== 引用おわり
もっともなことが書いてあります。「人が疲れる理由」としては、納得できます。
ただ、これをどう受け止めるか。
例えば、「やりたくないことをやるから疲れてしまう。だから、やりたくないことはやらないようにしよう」
こういう発想をする人は、可哀想だと思います。
「疲れてもやらねばならないことがある」「疲れてもやりたいことがある」。今の私は、こうだから幸せなのだと思います。
その上で、疲れすぎは好ましくないので、生身の人間として現実どこかで妥協する必要があるのでしょう。
分かりやすいのは、スポーツ。「疲れるのは嫌」という人は、スポーツを楽しめないでしょう。そのような人は、人生も楽しめないと思います。
「価値ある疲れ」とともにいる人は、幸せだと思います。ただ、無理しすぎないようにしましょう。体や心が病気になってしまったら、根本から崩れてしまいます。人間だから。
<出典>
元データ
辻 仁成
http://usasin77.sakura.ne.jp/beautystyle.sakura.ne.jp/2019/12/11/post-6281/?fbclid=IwAR20752eobSstTAk_frroIQzHHxGRK_v1qIPhJ-QSEKsjexX7NM4y7oh4xg
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