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2019年12月1日日曜日

(1804)  都市三宮の再整備について(神戸市)

 
      最新投稿情報
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(K0945)  個人Blog 11月下旬リスト <サイト紹介>
http://kagayakiken.blogspot.com/2019/12/k0945-blog-11.html
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阪神・淡路大震災(1995)後、10年間の復興で借金が膨らんだ。10年かけて借金を減らして財政は健全化した。その間、福岡市、川崎市の人口に追い越された。このままでは2060年には人口が2/3になる
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 公開講座で『都心・三宮の再整備』の話を聞きました。
 

1.   大掛かりなプロジェクト

1.1.  既に始まっている

1.1.1. 整備完了 KOBEパークレット、JR元町駅東口前、メリケンパーク再整備
1.1.2. 整備中  神戸阪急ビル東館、葺合南54号線、第一突堤基部
1.1.3. デザイン募集  さんきたアモーレ広場
 

1.2.  主要事業(~令和8年(2016年)

1.2.1. 三宮
 バスターミナルⅠ期、バスターミナルⅡ期、「駅≈まち空間」三宮クロススクエア、サンキタ通り

1.2.2. 元町
 鮎川筋

1.2.3. (エリア間の回遊性向上)
 新港第1突堤基部、東遊園地、税関前歩道橋

1.2.4. 行政施設
 本庁舎2号館、新エネルギーセンター、新中央区総合庁舎
 

2.   何故、今、都心三宮の再整備なのか
 
2.1.  何故、再整備するのか

2.1.1. 人口減少が続いている。H27年に福岡市、R元年に川崎市に、追い抜かれた
2.1.2. 従来の東京都に加え、大阪市、西宮市などへも人口が流出
2.1.3. 014歳、2529歳、3044歳の転入超過数が大きく減少
2.1.4. 2015153.2万人の人口が、このままでは、2060107.2万人になる
2.1.5. 魅力ある神戸にして、人を取り戻す
 
2.2.  何故、今なのか

2.2.1. 1995年 阪神・淡路大震災
2.2.2. 10年間は復興に金をかけた。8000億円の借金が、16000億円にふくらんだ
2.2.3. 10年間で借金の返済が進み、財政が健全化した
2.2.4. 将来ビジョンに向けて投資する段階に至った
 「心地良いデザイン」「出会い・イノベーション・そして文化」「しなやかで強いインフラ」
 
<公開講座>
『都心・三宮の再整備』 ~神戸の都心の未来の姿[将来ビジョン] 三宮周辺地区の『再整備基本構想』の実現に向けて~
<講師> 神戸市都市局 都心再整備本部 都心三宮再整備課 都心企画係長 山口高広氏

日 時  令和元年12月1日(日) 午後1時30分~3時
場 所  兵庫県青少年本部 交流プラザセミナー室(県民会館7階)
参加費  無料
 
添付図は、経済産業省公開データ
https://www.mlit.go.jp/toshi/city/sigaiti/content/001315890.pdf

 

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