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(K0945) 個人Blog 11月下旬リスト <サイト紹介>
http://kagayakiken.blogspot.com/2019/12/k0945-blog-11.html
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阪神・淡路大震災(1995年)後、10年間の復興で借金が膨らんだ。10年かけて借金を減らして財政は健全化した。その間、福岡市、川崎市の人口に追い越された。このままでは2060年には人口が2/3になる☆☆
公開講座で『都心・三宮の再整備』の話を聞きました。
1.
大掛かりなプロジェクト
1.1. 既に始まっている
1.1.1. 整備完了 KOBEパークレット、JR元町駅東口前、メリケンパーク再整備
1.1.2. 整備中 神戸阪急ビル東館、葺合南54号線、第一突堤基部
1.1.3. デザイン募集 さんきたアモーレ広場
1.2. 主要事業(~令和8年(2016年)
1.2.1. 三宮
バスターミナルⅠ期、バスターミナルⅡ期、「駅≈まち空間」三宮クロススクエア、サンキタ通り
1.2.2. 元町
鮎川筋
1.2.3. (エリア間の回遊性向上)
新港第1突堤基部、東遊園地、税関前歩道橋
1.2.4. 行政施設
本庁舎2号館、新エネルギーセンター、新中央区総合庁舎
2.
何故、今、都心三宮の再整備なのか
2.1. 何故、再整備するのか
2.1.1. 人口減少が続いている。H27年に福岡市、R元年に川崎市に、追い抜かれた
2.1.2. 従来の東京都に加え、大阪市、西宮市などへも人口が流出2.1.3. 0~14歳、25~29歳、30~44歳の転入超過数が大きく減少
2.1.4. 2015年153.2万人の人口が、このままでは、2060年107.2万人になる
2.1.5. 魅力ある神戸にして、人を取り戻す
2.2. 何故、今なのか
2.2.1. 1995年 阪神・淡路大震災
2.2.2. 10年間は復興に金をかけた。8000億円の借金が、1兆6000億円にふくらんだ2.2.3. 10年間で借金の返済が進み、財政が健全化した
2.2.4. 将来ビジョンに向けて投資する段階に至った
「心地良いデザイン」「出会い・イノベーション・そして文化」「しなやかで強いインフラ」
<公開講座>
『都心・三宮の再整備』 ~神戸の都心の未来の姿[将来ビジョン] 三宮周辺地区の『再整備基本構想』の実現に向けて~
<講師> 神戸市都市局 都心再整備本部 都心三宮再整備課 都心企画係長 山口高広氏
日 時 令和元年12月1日(日) 午後1時30分~3時
場 所 兵庫県青少年本部 交流プラザセミナー室(県民会館7階)
参加費 無料
添付図は、経済産業省公開データ
https://www.mlit.go.jp/toshi/city/sigaiti/content/001315890.pdf
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