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話が少しそれる。前回(994)の自分の写真を見て、目じりが下がって変だと思ったが、取り直すのが面倒なので、そのまま載せた。
ところが、本当に偶然なのだが、「デュッセン スマイル」が良いのだという話を今日聞いてきた。
「スマイルしなさい。そのために口角をあげなさい」とよく言われているが、口角だけが上がったスマイルは、不健全なスマイル。同時に目じりが下がると、健全なスマイルだそうだ。それを「デュッセン スマイル」という。
口角をあげるスマイルは、意図的に作ることができる。本当の笑顔は、目じりがさがる。
「口角だけ上がったスマイル」は、別名「うつスマイル」ともいう。うつで苦しいけれど、笑顔でいようと頑張っている笑顔が、「口角だけのスマイル」になるらしい。
「デュッセン スマイル」は、心を前向きにする効果があり、7年寿命が延びるという。延びそうな気はするが、7年間も延びる? いずれにせよ、「口角だけ上がったスマイル」には、そのような効果はない。作りものだから。
私は、こういう話を聞いてきたとき、Googleなどで必ず裏を取ってから掲載することにしているが、今回見つかったのは画像だけで、説明が見つからなかった。真偽を自分で確認できていない。話したのが専門家なので、聞いたままを書いている。
「デュッセン」とか「目じり」というから、ややこしい。
「口だけ笑って、眼が笑っていない」というと、なんとなく納得できる。
この話を真面目にしたら、「単なる垂れ目ではないか」と一笑に付された。
そういう意見もある。
出典
吉田たかよし(医学博士・心療内科医)、講演:「人間関係操縦法」~脳活用コミュニケーション術~、「平成29年度 神戸市社会福祉大会」、神戸文化ホール、2017/09/13
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