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=====(K0128) 「余生」の三つの意味 <個人の発達>
http://kagayakiken.blogspot.jp/2017/09/k0128.html
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===== 引用はじめ
… 日本は、ミサイル発射にも核実験にも、「情報収集と分析」を急ぎ、「最も強い表現」で抗議し、国連安全保障理事会緊急会合でさらに強い制裁をと、呼びかけるばかりだ===== 引用おわり
櫻井よしこ、美しき勁(ツヨ)き国へ、産経新聞(2017/09/04)
まさに、それ以上のことはできない。北朝鮮は全く困っていない。
「専守防衛」が不可能なことは、既に述べた。
(980) ミサイル防衛体制(MD) / 北朝鮮ミサイル(2)http://kagayaki56.blogspot.jp/2017/08/9802.html
北朝鮮が日本を攻撃しても、日本は反撃能力が皆無である。
(装備もないし、法律が許さない)
北朝鮮は、日本が言うことを聞かねば、
何の心配もなく、いつでもミサイルを撃ち込める。
日本人の常識ではそんなことは起こらないが、
北朝鮮は「日本の常識」で行動しているわけではない。
アメリカは、北朝鮮がアメリカの本土を脅かすなら、
アメリカの利益を最優先する。当然のことである。
日本を見捨てた取引をするかもしれないし、
いざ武力行使になったら、アメリカ本土が戦場にならないよう、韓国と日本を戦場にする。
こんな日本を北朝鮮は、どうみているのだろうか。私の想像だが、
(1) 反撃の心配はないので、必要になれば、いつでも攻撃する(2) 日本は北朝鮮の脅威ではないので、叩いても意味がない(?)
(3) しかし、自分の腹が立ったら、国民の不満が高まったら、攻撃する
日本は、黙って攻撃されるしかない。
何万人の日本人が、一瞬で殺されるかもしれないが、防ぐことはできない。
悲観的過ぎると言われるかもしれないが、私はそう思う。
誰が、こんな日本にしたのだろうか。
国会議員か。そのような国会議員を誰が選んだのか。
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