その日に食べられものがないという暮らしの人は、
収入の当てがついたとき、ほっと幸福感を感じるかもしれない。
かつて貧乏だった人が、お金に汲々としなくてよい今を
幸せに感じるかもしれない。
でも、そうでない人もいるだろう。
お金をためても、あいかわらず汲々としているかもしれない。
お金と幸福とは無関係ではないが、
どれだけお金があるかで、幸福かどうか決まるわけではない。
「足るを知る」が決めるのではないてか。
(以上自分で考えたことであり、引用ではありません)
探したら、次のような言葉がありました。
===== 引用はじめ
「足るを知る」とは、古代中国の思想家、老子の言葉です。
「足るを知る者は富む」、つまり「何事に対しても、“満足する”という意識を持つことで、精神的に豊かになり、幸せな気持ちで生きていける」ということを表しています。
不満を言っても、自分がミジメになるだけで状況は変わりません。
===== 引用はじめ
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784594080679
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