【 読書 ・ 100分de名著 】【1月の予定】『金子みすゞ詩集』。【昨年11・12月に終わったのは】ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』、カール・マルクス『資本論』
【1月の予定】は、『金子みすゞ詩集』
講師は、松本侑子(作家、翻訳家)
「こだまでしょうか」「私と小鳥と鈴と」「大漁」などの詩で知られ、今も読み継がれる詩人・金子みすゞ(1903-1930)。小さな命の愛しさ、人間の孤独、生きることへの希望をうたった詩を500余篇書きましたが、26年の短い生涯で一冊も詩集は出版されませんでした。しかし、その詩に込められた思いは、今も現代の作家や詩人、作曲家、画家を揺り動かしています。みすゞの詩に新しい角度から光を当て、彼女の瑞々しい「詩のことば」を読み解きながら、みすゞの生涯と詩の魅力、世界に誇る日本の文化「童謡」の豊かさも浮き彫りにします。
https://www.nhk.jp/p/meicho/ts/XZGWLG117Y/blog/bl/pEwB9LAbAN/bp/pQWV2jMAyN/
【終わったもの】
11月、12月は、連続して再放送でした。
11月は、ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
公式解説は、https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/93_karamazov/index.html
12月は、カール・マルクス『資本論』
公式解説は、https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/105_sihonron/index.html
このブログでは、既に書いていたので、取り上げませんでした。
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』については、
http://kagayaki56.blogspot.com/2019/12/1830100de.html
カール・マルクス『資本論』については、
http://kagayaki56.blogspot.com/2021/01/2225100de.html
に、各々私が書いたもののリストがあります。
当初11月に予定されていた、村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』がとうなったか、わかりません。
0 件のコメント:
コメントを投稿