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2020年6月23日火曜日

(2008)  日本を発信(13)  [Mythbusters] Self-righteous Foreign Correspondents in Japan Claim Freedom to Be Offensive

【神話を斬る】独善的な外国特派員が人々を不快にさせる自由を求める


      最新投稿情報
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(K1149)  もう家に帰らないといけない(1) / 認知症の人の不可解な行動(15) <認知症>
http://kagayakiken.blogspot.com/2020/06/k1149-115.html
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東京五輪の大会エンブレムと新型コロナウイルスのイメージを掛け合わせたデザイン。これに抗議するのは、「表現の自由に対する攻撃だ」と主張する人がいる。攻撃されるべき「表現の自由」だと思う。侮辱する自由?
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起こったこと
===== 引用はじめ
 少し前の話になるが、日本外国特派員協会(FCCJ)の月刊誌が表紙に東京五輪の大会エンブレムと新型コロナウイルスのイメージを掛け合わせたデザインを掲載し、多くの日本人の反感を買った。
 英語ニュース・オピニオンサイト「JAPAN Forward」(JF)でその問題を扱った記事を掲載したところ、6月19日現在、最も読まれている記事ランキングのトップ2位に入った。
===== 引用おわり

 上の英文(日本語訳)は5月27日に掲載された同記事の見出しだ。JF解説委員で、大正大学名誉教授のアール・キンモンス氏が、「コロナエンブレム」問題を深掘りし、FCCJと反日的な外国特派員の問題点をさまざまな角度から洗い出し、解説した。

(1)  「FCCJの最大の問題は、それが(第二次大戦後の)占領期の遺物であり、占領期に外国特派員に与えられた特権を維持しようとしている点だろう」

(2)  「日本駐在の外国特派員は他国にいる場合と同様に、日本人の感受性を尊重しなければならない」

(3)  「外国特派員がなすべきことは日本についての正確な報道である。文化的、人種的な偏見や差別を含んだ報道によって自国の読者に優越感を与えることではない。また、大人が子供を諭すように、日本人を教え導くことでもない。FCCJと個々の会員はそれを心に銘記すべきではないだろうか」

<参考資料>
      原文 英語
[Mythbusters] Self-righteous Foreign Correspondents in Japan Claim Freedom to Be Offensive
https://japan-forward.com/mythbusters-self-righteous-foreign-correspondents-in-japan-claim-freedom-to-be-offensive/

      新聞記事
産経新聞(2020/06/22)
【JAPAN Forward 日本を発信】反日報道が続くわけ
https://www.sankei.com/column/news/200622/clm2006220007-n1.html

<前回>
(1981)  日本を発信(12)  Hana Kimura, Professional Wrestler, 1997-2020(木村花さん)
http://kagayaki56.blogspot.com/2020/05/1981-12-hana-kimura-professional.html


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