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2020年6月5日金曜日

(1991)  博識、謙虚…ファン魅了 藤井聡太七段「一局に集中」


◆ 最新投稿情報
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(K1132) 「運動でコロナ予防」シリーズ / 外出自粛「仮設生活と似ている」(1) <体の健康>
http://kagayakiken.blogspot.com/2020/06/k1132.html
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インタビュー:「ただ、(五番勝負の)第1局がすぐにあるので気持ちを入れ替えたいと思います」「今回得た機会をしっかりと生かしたい。タイトル戦は最高の舞台と感じる。最高の舞台にふさわしい将棋を指したい」
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https://www.sankei.com/life/news/200604/lif2006040068-n1.html

 大記録も、それを打ち立てた途端に、過去のものになる。常に、前を見続けていて欲しい。

 4日行われた第91期ヒューリック杯棋聖戦挑戦者決定戦を制した藤井聡太七段(17)。8日開幕の棋聖戦五番勝負第1局に出場することで、タイトル挑戦最年少記録を更新する。

藤井七段語録

  対局後のインタビューで「僥倖(ぎょうこう)」「望外」など言葉の端々に現れる少年らしからぬ博識、謙虚な姿勢に多くのファンが魅了された。

  連勝中や大一番の対局には報道陣が殺到したが、動じることなく、淡々と指す精神面の強さも注目された。

  「記録は特に意識していません」。さまざまな記録を目前にするたびに記者から心境を問われ、必ずといっていいほど口にするのがこの言葉だ。続けて「目の前の一局に全力を尽くす」と強調する。

  形勢が二転三転した末、終盤のミスで敗れた。このときについて藤井七段は「悔しいが実力をつけるしかない」と話した。

<出典>
ヒューリック杯棋聖戦】博識、謙虚…ファン魅了 藤井聡太七段「一局に集中」
産経新聞(2020/06/05)
https://www.sankei.com/west/news/200604/wst2006040049-n1.html


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