◆ 最新投稿情報
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(K1062) 目の健康保ち 認知症を予防 <認知症><体の健康>
http://kagayakiken.blogspot.com/2020/03/k1062.html
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「物事を見聞きしたとき、自分だけでなく、他の人の役を演じてみるイメージ」「同じ会議に出ても、みな感じたことが全然違うなんてよくある」「聞き返すときに意識したいのが、相手に合わせた言葉を選ぶこと」☆☆
1. 柴田陽子さんはどのような人か
1.1. 「柴田陽子事務所(シバジム)」を設立
1.2. 話題のプロジェクトのブランディングを多数手がけてきた
1.3. 名立たる企業のトップから指名が絶えない
2. 柴田陽子さん語録
2.1. 思考を発展させる癖
2.2. 聞き取る力
2.3. 聞き返す力
2.3.1. 依頼者が言葉にできない真の目的
2.3.2. みな感じたことが全然違う
2.3.3. 相手に合わせた言葉を選ぶ
2.4. 厳しくやった仕事ほど充実感を得られる
【展開】
1. 柴田陽子さんはどのような人か
1.1. 「柴田陽子事務所(シバジム)」を設立
大卒後に外食産業に就職。レストランの開店などに携わったのち、企業や団体の商品やサービス、プロジェクトなどのブランディングを行う「シバジム」を設立した。
1.2. 話題のプロジェクトのブランディングを多数手がけてきた
ローソンの「Uchi Cafe SWEETS」、2015年ミラノ万博日本館レストランなど、話題のプロジェクトのブランディングを多数手がけてきた。
1.3. 名立たる企業のトップから指名が絶えない
評判が評判を呼び、名立たる企業のトップから指名が絶えない。2. 柴田陽子さん語録
2.1. 思考を発展させる癖
「とにかく、些細(ささい)な物事にも徹底的に感想を持つことですね。そこから、なぜこうなった? どうした方が良かった? など、思考を発展させる癖です」
2.2. 聞き取る力
「物事を見聞きしたとき、自分だけでなく、他の人の役を演じてみるイメージですね。例えば飲食店だったらお店の料理人、オーナー、他の客、著名なタレント…いろんな役者になって、この場面はどういうセリフを言うだろうと想像するのがコツです」
2.3. 聞き返す力
2.3.1. 依頼者が言葉にできない真の目的
自分と相手、互いの理解を曖昧にせず、依頼者でさえ、言葉にできていない真の目的を、引き出していくところにあるのだと気付かされる。
2.3.2. みな感じたことが全然違う
「同じ会議に出ても、みな感じたことが全然違うなんてよくあること。だから、自分が今理解していることを“こういうことですよね?”と相手に伝えることはとても重要です」
2.3.3. 相手に合わせた言葉を選ぶ
聞き返すときに意識したいのが、相手に合わせた言葉を選ぶこと。趣味や年齢、経験に合わせて翻訳したたとえ話などが、真の理解につながっていく。
2.4. 厳しくやった仕事ほど充実感を得られる
「厳しくやった仕事ほど充実感を得られるし、せっかく貴重な時間を仕事に使うなら、尊い時間にしたい。」<出典>
聞き取り聞き返す「勝者の思考回路」
産経新聞(2020/03/23)
聞き取り聞き返す「勝者の思考回路」 ブランドプロデューサー、柴田陽子さんに聞く
https://www.sankei.com/premium/news/200325/prm2003250001-n1.html
<ホームページ>
柴田陽子事務所(シバジム)
https://shibajimu.co.jp/
<本>
柴田陽子、『勝者の思考回路』(幻冬舎)
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