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(K1043) 「太陽生命少子高齢社会研究所」(太陽生命保険) <少子高齢化>
http://kagayakiken.blogspot.com/2020/03/k1043.html
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私への愛は、本能的に存在する。他者への愛は、確固たるものへと育まれていく。私への愛と他者への愛に接点があるとき、本能的な愛は、他者へも向かう。他者への愛は存在することにより確たるものになり、独立する
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愛が無条件になるのは何故でしょうか。どういうときに、愛は無条件になるのでしょうか
(1) 「恋は盲目」
(2) 母性本能
(3) 自他の境界線
(4) 信仰
【展開】
(1) 「恋は盲目」
「恋におちると、理性や常識を失ってしまうということ」。相手が貧乏だろうが、容姿に問題があろうが、素行が悪かろうが、関係なく好き。好きになってしまった。
相手は私の中に取り込まれ、私への愛が相手への愛となる。
(2) 母性本能
自分の生命よりもわが子の生命を優先しようとする。無条件に愛し、無条件に守ろうとする。腹を痛めた子は、分身のようなものではないだろうか。
私への愛と子への愛は、同じである
(3) 自他の境界線
自分と相手との境界線が不明確になっている。自分と相手が分離していない。私への愛と他者への愛は、混然一体となる
(4) 信仰
私は、信仰によって、神に包まれ、一体となる他者も神に包まれ、私への愛と他者への愛が一致する
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