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(K1048) 「家で死にたい」を叶える在宅医療、普及のカギを握る新職種「PA」とは(4) <臨死期>
http://kagayakiken.blogspot.com/2020/03/k1048pa4.html
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「幼児期に両親からの愛を貰えなかった」から不幸になったのではなく、「幼児期に両親からの愛を貰えなかったから私は不幸になってしまった」という発想から離れられないから、不幸が続く。シフトすれば変われる☆☆
(1904)で次のように書きました
「無条件の愛」から始まる「好循環」と、「無条件の愛の欠如」から始まる「悪循環」とがある。「好循環の愛のサイクル」も「悪循環の愛のサイクル」も、幼児期の両親からの愛が関係することが共通している。
間違ってはいないと思います。同時に残酷なことでもあります。「幼児期の両親からの愛が関係する」ならば、「幼児期に両親からの愛を貰えなかった人は、好循環に入ることはできず不幸になる」ことになってしまいます。「幼児期に両親からの愛を貰えなかった」ことは、本人の努力ではどうすることもできないし、過去に遡って是正することもできない。絶望的な状況です。でも、本当にそうなのでしょうか?
『にもかかわらず』というのは大切なフレーズです。「幼児期に両親からの愛を貰えなかった」『にもかかわらず』幸福な人生を送っている人たちがたくさんいます。「幼児期に両親からの愛を貰えなかった」「から私は不幸になってしまった」と嘆いている人は、いつまでたっても不幸のままに留まってしまうでしょう。
「幼児期に両親からの愛を貰えなかった」から不幸になったのではなく、「幼児期に両親からの愛を貰えなかったから私は不幸になってしまった」という発想から離れられないから、不幸が続くのだと思います。何故なら「幼児期に両親からの愛を貰えなかった」という事実があったのなら、それは今から変えられないからです。
『にもかかわらず』幸福になれた人は、どんな人たちでしょうか? 「幼児期に両親からの愛を貰えなかった」ために「悪循環の愛のサイクル」に入ってしまったこともあるでしょう。しかし、そこから抜け出し「好循環の愛のサイクル」にシフトすることができた。では、どうすればできるか? ヒントがあります。
===== 引用はじめ
<悪循環を降順化にシフトする糸口>
1. 内なる子供に無条件の愛を与える
2. 自分は特別、別格という歪な見方(エゴ)を喜んで手放す
3. 本当の自分(あるがままの自分)のままでいる
===== 引用おわり
https://www.slideshare.net/compassion5151/ss-32627561
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