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2019年8月2日金曜日

(1683)  大船渡の佐々木朗希投手が登板を回避(1) 張本氏発言を巡って

 
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(K0824)  断捨離(1) 肩身は狭いが怖気づいてしまう <終活>
http://kagayakiken.blogspot.com/2019/08/k0824-1.html
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===== 引用はじめ (箇条書き形式に変えた)

(1)  高校野球の岩手県大会決勝で、最速163キロを誇る大船渡の佐々木朗希投手(3年)が登板を回避し、甲子園出場を逃がしたことが波紋を呼んでいる。

(2)  テレビ番組「サンデーモーニング」(TBS系)内で張本勲氏が「絶対、投げさせるべき」などとを入れたことに対し、

(3)  MLBのダルビッシュ有投手や菊池雄星投手、サッカー日本代表の長友佑都選手らがコメント。ネット上では張本批判が集中している。

===== 引用おわり
https://dot.asahi.com/dot/2019073000048.html?page=1
 
 
 この(2)だけを見ていると、(3)まで目くじらを立てる必要はないような気がしました。私は番組を見ておらず、後追いで調べたところ、張本勲氏はそうとうひどいことを言っていました。前半は、「まだそういう意見もあるのかな。私は違うと思うけど…」という程度だったが、後半は、いけない。「後半」の部分は、
 
===== 引用はじめ
 一度火が付いてしまった張本節はおさまることもなく「最後に言いたいのは先発させてナインに『早く点を取ってやれよ、3点でも5点でも』と。そしたら代えてやることもできるんだから。先発させなかったのは間違いだったと思いますよ」と断じるまでに至った。
 〝口撃〟の対象となった国保監督についても「彼はアメリカの独立リーグにいたんですよ。アメリカ流に考えているんですよ。アメリカは(投手の肩肘は)消耗品だと思っているから。日本は投げて投げて力を付ける。考え方が全然違うんですよ」と決めつけるように一方的なコメント。
 日本高校野球の指導者として米独立リーグ経験者の国保監督は不適格であることを匂わせるような発言までぶっ放してしまったから、ネット上は多くのユーザーたちの怒りや猛反論で大炎上した
 しかも番組内での張本氏の極めつけは、こんな〝言い分〟だった。
 「ケガが怖かったら、スポーツは辞めたほうがいい。将来を考えたら投げさせた方がいいんですよ。苦しい時の投球をね、体で覚えて大成した投手はいくらでもいる。楽させちゃダメですよ、スポーツ選手は」
===== 引用おわり
https://blogos.com/article/394275/
 

 では、この問題に対するコメントとして、どう言えばよかったのでしょうか。
続く。

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