◆ 最新投稿情報
=====
(K0708) 「寄り添われ体験」の意味するもの / 「寄り添いに求められるもの」(5) <後見と電話相談>
http://kagayakiken.blogspot.com/2019/04/k07085.html
=====
NHK連続連続テレビ小説「なつぞら」で気に入ったセリフがあったので記録しておく。
背景としては、
===== 引用はじめ
泰樹は、なつを厄介(やっかい)者と言いながらも内心、不憫(ふびん)に思っていた。子どもながらに覚悟を決めたなつは、牛馬の世話や乳搾りを懸命に手伝う。なつの頑張りに心を動かされた泰樹は、生きる術(すべ)をとことん叩き込む。===== 引用おわり
https://www.nhk.or.jp/natsuzora/about/
「とことん叩き込む」場面。
===== 引用はじめ
ちゃんと働けば、必ずいつか報いられる時が来る。報われなければ働き方が悪いか、働かせるものが悪いんだ。そんなところ、とっとと逃げだせばいいんだ。だが一番悪いのは、人がなんとかしてくれるものと思って生きることだ。人を当てにして。人は人を当てにするものを助けたりはせん。
逆に自分の力を信じ働いていれば、きっと誰かが助けてくれるもんじゃ。
お前は、この数日、本当によく働いた。そのアイスクリームは、お前の力で得たものだ。
お前なら大丈夫だ。だからもう、無理に笑うことはない。謝ることもない。お前は堂々としていろ。どうどうと、ここで生きろ。
いいな
===== 引用おわり
第4回放映(2019/04/04)
すごいことを言っているわけではないが、説得力はある。
0 件のコメント:
コメントを投稿