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2019年2月20日水曜日

(1518)  朝日新聞 認知症記事(1) 新聞記事概要

 
      最新投稿情報
=====  この記事に関連して、「なかまぁる」
(K0659)  朝日新聞 認知症記事(2) 「なかまぁる」 <脳の健康>
http://kagayakiken.blogspot.com/2019/02/k0659-2.html
=====
 


Facebook友だの石前 浩之さん(勤務先: 朝日新聞社)。

===== 引用はじめ
 昨日夕刊の紙面の記事です。
この企画にずっと関わっており、紙面のデスクワークもしました。
 報道機関として、民間企業として、何が出来るのか模索中です。
===== 引用おわり
 

なかなか充実した、もりだくさんの記事です(下記<出典>参照)。
 

ざっと抜き出すと
 
◆「なかまぁる」(https://nakamaaru.asahi.com/
 「認知症当事者とともにつくる」をコンセプトに、ウェブメディア「なかまぁる」を昨秋立ち上げました。認知症の人と家族はもちろん、様々な立場で認知症を自分ごとととらえる人たちが集う「ネット上の居場所」です。この入り口からちょっと、人気コンテンツをのぞいてみませんか。(なかまぁる編集長・冨岡史穂)
 
■認知症カフェ検索 憩う・知る、自分に合う場みつけて
 「なかまぁる」では、全国約4千軒にのぼるこの認知症カフェを検索できるサービスがあります。開催地域や曜日、時間帯、カフェ名などの条件をもとに調べることができます。
 
■連載漫画 父との日常、ほのぼのと
 「なかまぁる」の人気連載のひとつ、「認知症、はじめました。」は、レビー小体型認知症と診断された78歳の父親と家族の日常を、長女でイラストレーターのあさとひわさんが描くほのぼの漫画です。
 
以下は、朝日新聞に関連する記事です。
 
◆地域の見守り役、サポーター育成に力
 全国の朝日新聞販売所(ASA)では、認知症サポーターの育成に力を入れています。本社販売局の社員が養成講座の講師となり、すでに約5千人のサポーターが誕生。地域の見守り役を果たしています。
 
■優良活動事例に
 朝日新聞社は全社をあげた取り組みが評価され、今月、サポーター制度の事務局を担う全国キャラバン・メイト連絡協議会から「認知症サポーター優良活動事例」に選ばれました。
 
◆理解深める、VRで疑似体験
 朝日新聞社は、認知症の人にはどのように世界が見えているのかを疑似体験できる、仮想現実(バーチャルリアリティー=VR)の映像を制作し、企業や学校向けに体験講座を始めています。
 
◆多分野の企業が参加し勉強会
 朝日新聞社は、各企業の皆さまと「認知症フレンドリー企業勉強会」を始めています。
 
◆5月に大阪で国際シンポジウム
 朝日新聞厚生文化事業団は5月18日午後2時から、大阪市北区のコングレコンベンションセンターで、認知症の人にやさしい地域づくりを進める国内外の関係者を招きシンポジウムを開催します。
 
・その他の特集面掲載記事
 


<出典>
一緒につくる、豊かに生きる 認知症フレンドリープロジェクト
朝日新聞ホームページ 「トップニュース」 20192181630
https://www.asahi.com/articles/DA3S13898872.html?fbclid=IwAR1FX0fncWKDU8SoOuwxeejgdqvJ4t574AmwAzmT9aYR8x4ZDSXHGCgXKOM

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